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ヤギ山通信293 農繁期はブログお休みします

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時々の更新でしたが、農繁期はブログをお休みすることにしました。

ただ、Facebookの更新は時々しているので、こちらでもお付き合いいただければと思います。

農場の紹介、チーズの紹介などは引き続きブログ内を参考にしてください。

どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

山田農場チーズ工房
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ヤギ山通信 その292 学校の話・・自発的不登校と、積極的不登校

2018年に「学校の話」と題してブログを書いていました。
その続きを久しぶりに書いてみたくなり、まとめも兼ねて
ツラツラと今思うことを書いてみます。
いつもながら長いので、お時間ある時にでも読んでみてください。

2018年の記事は以下です↓
http://yamadanoujou.blog.fc2.com/blog-entry-302.html

2年前からわが家は3人とも地元の義務教育を離れ、フリースクールに通っています。
長男ユウサクは中1の2学期から。
(現在は三重県にある愛農学園農業高等学校に在学中)

次男コウサクは小6から。
三男ハルサクは小3から。


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ユウサクが不登校になりフリースクールに入学したのがきっかけでした。
不登校の理由で一番大きかったのが、
「中学に入り、なんでこんなに勉強しなくちゃいけないのかわかんなくなった」
それだけじゃなかった。
テレビもゲームもスマホも無いわが家は、子どもたちが差別されやすい。
それも感じていたし、忙しすぎる部活動にも疑問を感じてたユウサクは、
「部活動よりも家の仕事したいから」と言って部活動にも入らず、
そうすると、そこにもまた温度差が出てきて、ソフト差別状態。

「いいよな、部活入ってないと楽だよな」とも言われたり。

中1の夏休み、ユウサクは一人で私たちが以前に居た新得の農場(新得共働学舎)に遊びに行った。
そこでは色んな人たちが共働生活をしながら農場を営んでおり。
手の無い人、引きこもりの人、自閉症の人、それ以外の色んな人たち、、
その中にポンって入った時、ユウサクは差別を感じなかったのだろうと思う。

みんながみんな一緒じゃないけど、お互いを認め合わないと生きにくい。
自然と受け入れ、受け止める空気がそこにはあり、居心地がよかったのだと思う。

帰ってきてから「不登校宣言」が出たのでした。

親としては嬉しかった。
だって自分で決めれたのだから。
その選択が社会的には「不安定な設計図」かもしれない。
まあ、普通の大人はそうみるだろう。
でも、そもそも「フツウ」ってなんだ??

学校には行かず、フリースクールに行く選択をした私たちに学校側は、
「言っている意味が分からない・・」でした。
きっとそう言われると思っていたので、
「私たちのチャレンジを応援してください」と言いました。
で、、最後はしぶしぶ応援してくれましたけど(笑)。

学校が悪いとか、先生がどうとか言ってしまうと対立が起きます。
その対立は決していい結果は生まないと思います。
「こういう選択をしました」でいいと思います。
ただ、よく言われるのが、
「子どもの学びのチャンスを奪うのはよくないと思いませんか?」です。
次男、三男の時には教頭先生に言われました。

義務教育では、保護者が子どもに教育を受けさせなければならないとあります。
でもこれは公共教育だけがその場であるとは言っていません。
公の学校教育だけじゃなくてもいいということです。

だから、学びのチャンスを奪う・・っていう表現は間違った言い方になると思います。
公共教育に合わない子がいても全然おかしく無いし、
その受け皿が圧倒的に少ないことの方がおかしいとさえ思います。

私たちには、同じ町内にフリースクールがあっただけで幸いでした。
恵まれていたんだなあと感謝しています。
フリースクールのことについては最後に書きますね(*^_^*)。


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さて、次は次男・三男の話です。
地元の小さな学校が統廃合し、2020年から9年制の義務教育学校が
ここ大沼に誕生しました。
それをきっかけにフリースクールへ行くことを決断。
この決断も大きかったです。

だって、不登校にもなってなくて、新しい学校に通う前に積極的に外れたのですから。
これにはすごく時間をかけて、親子で何度も話し合いました。
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でも、子どもはまだ9歳と11歳。
自分で決められる年齢じゃないですよね。
「親のエゴ」と言われたり、そうかもしれないと自信がなくなったこともありました。
でも、子どもたちは最後は「やってみよう!」と自分たちからも言ってくれて、
最後は歩調を合わせて「積極的不登校」に・・。

不登校という言葉自体、最近は間違っているという指摘もあります。
まるでいけないことみたいに感じるからです。
フリースクールとか、ホームエデュケーション、ホームスクーリング、
そういう言葉でいいと思います。

とにかく、とてもとても勇気のいる決断だったと思っています。
1年間くらいは友達に会いたくなったり、学校行事が恋しくなったりもしていました。

ただ、地元の友達とは、ある程度の距離感が今は心地よく、
離れたことで、「学校の友達じゃない友達」として、
今出会い直しが出来ていると感じています。
改めて必要な関係性を取り戻していくには時間が必要だったのかもしれません。

むしろ、少し成長してからの方が、出会い直しもしやすくなるかもしれません。
そこは心配しなくてもいいんだなって最近思いました。

それも、子どもたちが自分たちでちゃんと成長してくれている実感があるのと、
それが自分たちでも分かり始めてて、自信と主張を持てるようになったからだとも
思ってます。親として感じている事です。

それから公共の教育から離れたことで、
「学校任せにするのを止めた」ことも努力できてよかったことでした。

今の学指導要領に対しては、公共教育に通わせているうちは、
どうしても「学校任せ」になってしまいます。
それプラス、部活動や学校イベント、宿題やテスト・・
子どもたちがやらなければいけないことが多すぎて、親がなかなかそこに
入りずらい状況になり、子どもたちが忙しすぎることで、
家族のコミュニケーションが薄くなってきている現況にあるとも思っています。

それが全部なくなった時(フリースクールは宿題もテストもほぼなし)、
「親が出る幕」が出来たんです。
出来たって変ですが、、
「あ、これ、何かしないと。何ができるだろう??」って考えるようになりました。

フリースクールの先生とのコミュニケーションも増え、
今子どもたちがはまっているスノーボード、スケボー、釣り・・
ほぼ勉強とは関係ないことに(笑)、一生懸命関わることが出来るようになりました。
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私たちは農家なので、いつも忙しくしていましたが、
学校任せを止めたら、親がちゃんと子どもと向き合ってやらなければいけない必然性を
感じたのです。私たちも鈍感なので、そうしないと分からなかったのかもしれません。

よく言うのは、中学生になると、子どもたちが忙しくなり親が関われることが少なくなる・・
それって、よくよく見てると、学校に縛られて家族のコミュニケーションの時間が少なくなっている
だけのような気がします。だから中学生で強い反抗期が来たりするのかなとも思います。

中学生になると、力も付き、家の仕事(農作業など)では、母親よりもできることが増えます。
むしろ、一緒に仕事をしていることで親が年取ってきたことを子どもも実感します。
これが大事なのかもしれないなと思います。
子どもは親を労ってくれるし、手伝ってくれます。
反抗よりも労わってくれている気がします。
それをいいことに、私は最近20キロ以上あるものは子どもたちに
持ってもらうことにしています、持てるのに(笑)。

私の実家は普通のサラリーマン家庭で、母親は教師でした。
共働きでいつも忙しく、親は親、子は子で、勝手に過ごしていた気がします。
友達といつも一緒に居たので寂しいと思ったこともあまりないと思っていました。

でも、親との関係は希薄で、もしかしたらあの時の義務教育期間が関係していたのかも
しれないなと今思います。
そして、学校に行くことが当たり前だと思っていたし、
みんなと同じようにしないと差別されるから、いつも同じようにしていました。
イジメも多い小中時代だったので、あまりいい思い出もなく、
いつも居心地の悪さを感じながら過ごしていた気がします。
今では考えられないくらい大人しい子でした・・(笑)。。

だから、子どもたちと公共教育から離れるって決めた時、
親の方がスッキリしていました、本当に。
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山田農場も、まったく独自路線の農場です。
開拓、開墾から始まり、いつもその延長にあるような、
責任を感じながら、でも自由で、自分たちの正しいと思うことをやっていきたい農場で
いようといつも思って営農しています。

親が自由なのに、子どもだけそうではない選択を押し付けるのも違いますよね。
子どもたちも自由でいいと思います。
ただ、まだ小さいと自分たちでは決められないので、一緒にいっぱい話し合って、
選んでいっていいと思っています。

長くなりましたが、今思う「学校」について書きました。
また追記があるかもしれませんが、今回はここまでで。
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(一昨年のクリスマス会の様子。英語劇をやりました)
現在通っているフリースクールの情報です。

「チーフーキリスト教学園」
小2~高2まで、全校6名が現在。
教師は週1日だけの先生も含めて6名。
週休3日。火曜日~金曜日が登校日。
9時スタート、14時半ころ終了。
宿題、テスト、部活などほぼなし。
給食あり、学費は必要です。

クリスチャンでなくても入学できますが(山田家もクリスチャンではないです)
教師は全員クリスチャンで、キリスト教の精神に基づいた学校教育を行っています。
朝は礼拝とバイブルタイムがあり、聖書に触れる時間が毎日あります。
食堂で作ってくれるホカホカの給食はめっちゃ美味しいです(笑)。
隔週の土曜日にはチーフー子ども食堂も開催されています。

〒041-1111 七飯町本町6-7-31
         0138-64-4177

もしご興味ある方は繋ぎますので山田までお問い合わせいただいても大丈夫です。















ヤギ山通信 その291 稗田さんのおはなし会&種の交換会

稗田一俊さんのおはなし会 & 種の交換会

今年は形を少し変えて、おはなし会から始まる種の交換会を開くことになりました。
稗田さんのプロフィールは下に詳しくあります。
長年、川の流域の自然環境を観察・調査し、カメラマンと言う仕事を
通して伝え続けて来た方です。
そして、もう一人、八雲で自然農園を営む大林さんのお話も。

川と畑と種がどう繋がるのか・・
八雲在住のお二人のお話から、自然と動植物たち、種の世界の中で私たち人間がどう生きていくか。
身近な川に起こっていることから考えていきたいと思います。

★日時:2022年3月20日(日)

 1部 10時~ 稗田さんのおはなし会(※①)
    11時~ 八雲山水自然農園 大林さんトーク(※②)
 
2部 11時半~15時ころまで 種の交換会
  農薬・化学肥料不使用の自家採種された種を持ち寄り、交換・譲渡をする会です。
  種をお持ちでない方も参加できます。
 
≪種を持参する方へ≫
 参加ご予約の際に、種持参の件を一言頂けると助かります。
 種は大袋でも小分けでも形式に決まりはありませんが、採種年・来歴・栽培年数が
 わかるととても助かります。
※昼食の準備はありませんので、必要な方はご持参ください。飲食自由です。

★参加費無料ですが、「流域の自然を考えるネットワーク」の活動への募金箱を置きます。

★予約制:1部 定員20名
     2部 定員30名(出入り自由ですがご予約ください)

★会場:ガロ山岸家
   (山田農場に入ってくる砂利道入り口の古民家:ガロ会館近く)

★ご予約・お問い合わせ
 山田農場(0138-67-2133/090-6263-7896/FB/mailなど)

★主催/山田農場チーズ工房
 共催/八雲山水自然農園
 共催/HIF(一般財団法人 北海道国際交流センター)
※① 稗田 一俊さん おはなし会 内容
 道南の今の河川流域の自然について、パワーポイントなどを使ってわかりやすくお話していただきます。
「流域の自然を考えるネットワーク」HPより抜粋・・
→川で自然産卵をするサケが激減・消滅しているというのにサケの漁獲低迷の原因を河川ではなく海に向けていることが不可解。サケは再生産を川で行っているからだ。サケの卵が育つ「川の仕組み」が壊れてしまった原因が、河川事業にあり、ダムの影響にあることは明白だ。自然の再生産の力を蘇らせ、活性化させることが、今世界が求めるSDG‘sなのではないか。

【稗田さんプロフィール】
福岡県生まれ、東京育ち。1977年より北海道で仕事を始める。
水中撮影専門の映画会社を経てフリーのカメラマンとして主に川魚の撮影を手掛け今日に至る。魚の繁殖を撮り続けたことから、川の仕組みを学び、川魚の繁殖環境の復元委取り組んでいる。「流域の自然を考えるネットワーク」スタッフ。八雲在住。

流域の自然を考えるネットワークHP(http://protectingecology.org/)

著書:「サケの一生」(偕成社)
   「カジカおじさんの川語り」(福音館)
   「サケはダムに殺された」(岩波書店)
   「北海道の淡水魚」(北海道新聞社)
   など、他多数・・

※② 八雲山水自然農園 大林さんのトーク 内容
大林さんより・・
農家として、北海道の自然と共に生きる中で日々感じていることや、八雲で過ごしてきた8年間の自然環境の変化について。野菜の自家採種それから北海道の在来種についてのあれこれも。つながる種の話です。

八雲山水自然農園HP( https://yakumo3sui.thebase.in/)

種の交換会②2021_R
(昨年の種の交換会の様子)

毎年思います。
今年はどんな年になるんだろう。
どんな天気で、どんな気候で、それによって作物はどう育つんだろう・・

もしかしたら、そんな人間の心配は、人間だけのものかもしれません。
種たちはわかっているのかもしれません。
そして、心配している人間そのものがその原因を作り出していることも。
原因を断つことは、複雑に絡み合った人間界では不可能に近いかもしれませんが、
せめてこれ以上原因を増やさないことや、少しでも減らしていくことは出来るはずです。

そのことを、今回のお話会で感じながら種に触れて欲しいなと思っています。

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蒔けば野菜が出来たり、次に繋げられていくわけではなく、
これは全て奇跡に近いくらい当たり前のことではないと思っています。

特にこれからの時代、今まで預かってきたものを必ず次に繋げていくことを
より意識して生きていかないと、消えてしまうものが多すぎる気がします。
消えてしまったら戻らない、そこにあるのは種、いのちです。

ヤギ山通信 その290 あけましておめでとうございます!

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2022年、今年もよろしくお願いいたします!

年末は恒例の山田家餅つき大会、そしてユウサクの誕生日・・
みんな揃ってのイベントでバタバタと過ぎていきました。

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ハルサク10歳。事あるごとに自前の筋肉を披露したがる傾向にあり・・
そのせいかすぐに脱ぐ(笑)。。
餅つきの日は露天でマイナス10度くらい。
この軽装ですが、実はすごく寒い日でした。
さすがに脱ぎませんでしたが、最後は半袖になってました。
力の入った腰つきに感心感心(*^_^*)。

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いつもは、作業しててもすぐにどっか行っちゃうコウサク。
この日はバッチリガッツリ仕事してくれました。
中学生になったけど、相変わらず小柄な彼の悩みは、
やっぱり身長・・なんだけど、はまってるスケボー界のプロの子は、
小柄な子が多い。筋トレしたら、すっかり姿勢が良くなって、
難しい技を決められるようになってきたことが自信に繋がって、
益々スケボーとスノボーにはまってきてて、見てて楽しいです。

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三重県の愛農高校1年生のユウサク。
すっかり愛農生が板について。
ギターの腕もすごく上がり、最近は先輩に教えてもらって竹細工が趣味に。
冬休みは短いから、ゆっくりしていって欲しい。
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ユウサクが家を出てから変わったことは、兄弟の関係に変化があったこと。
いつもいる兄が居ないことは、マイナスなこともプラスなことも両方あって、
色んな側面から成長していく感じでした。

15歳になったら家を出る。
できれば北海道を離れて、人様の釜の飯を食い、年代問わず友人を作り、
沢山の方々の言葉に触れながら、土と離れず暮らし、自分の糧と友人の糧を作って暮らす。
それが愛農高校でした。

彼の成長は未知数だなと感じました。
不器用なことろは変わらないけど、自分も他人も受け止められる器を、
既に存在する大きな器の中に入ると自分で創り始めるのですね。
その器の中に何をどう入れていくのかもまだまだ未知数。
子ども達3人とも、自分たちの道を歩き始めたのは、
「自分の器は自分で創っていい」ということに気が付いたのだと思います。

親は微調整しながら横でニヤニヤしながら見ている感じ(笑)。
面白い。
子育ての第2ステージ突入の実感。

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毎年、餅つきの日はユウサクの誕生日。
冷凍しておいたヤギのフレッシュでヤギチーズタルト💛
自家採種の小豆であんこを作り、
春先にみんなで摘んだヨモギでヨモギ団子。
これまた自前の黒千石で豆餅。
自家採種した大根で麹漬け。
そして12月にお肉にしたヤギ肉でヤギ汁。
おせちはないけど、なますと黒豆の煮物は作って・・。
ヤギと畑からの恵みで、私たちのお正月は豊かになります。

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さて、父ちゃん自作のランプ。
友人から材料とアドバイスを頂き、コツコツと作ってきました。
何とか微調整して完成。
Rの計算式がまさに数学。
もうチンプンカンプン(笑)。。
最終的には実測。
そういうところ、子どもたちにはきっちり受け継がれております。
ハルサクの工作を見てるとそっくり。
きちんと測らない、説明書読まない、組み立て方間違えてやり直す、
片づけない、横にずらすか縦に積んで終わり・・・、、(笑)、、
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で、最終的には出来ちゃうのがすごい。
天気のいい日にはスノボー。
悪い日には屋内でスケボー。
ずっと横ノリの日々。
感心するくらいはまってる2人。
楽しいそうです。
「頭の中がそれしかないいい~~」だって(笑)。

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これは函館での大会のひとコマ。
それぞれに力が出せた部分あり、納得がいかないことも多々あり・・
「技術を競う大会ではなく、得意なことを自分なりに表現すること」が、
大会のモットーだったのだけど、それこそがスケボーやスノボーの愉しさの
醍醐味なんじゃないかと思う。
それと、自分の突き詰めたい技と、「見せ場」を磨くこと・・かな。

母ちゃんは全然わかんない世界だけど、知らなかった世界を
見せてもらえることが楽しくて仕方がない。
異業種っていったら、ホントに異業種。
それだけに人の繋がりも違う世界観に繋がっていく。

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いや、世界は違わない。
本当の世界はまんまるで、こうやってどれだけでも広がっていくはず。
子どもたちは恐いもの知らず。
それが今の子育て第2ステージ。
もうすっかり恐がりな大人になってしまった私たちは、
彼らのどんどん進む姿が神々しく見えて仕方ない。

今、山田家は少しばかりの冬のバカンス時期。
父ちゃんは「ギターのコード理論」を勉強中&ギター三昧。

母ちゃんは靴下を編むことが至福の日々、、でもあと少ししたら
確定申告に目覚めなければいけない時期・・今は現実逃避(笑)。

2022年、また少しずつですが、ブログも更新していこうと思います。
ヤギたちも、この極寒期の中、今の所順調に妊娠期間を過ごしています。
予定では3月上旬ころから出産が始まります。
チーズ造りはその後、またその頃お問い合わせくださいね。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。




















ヤギ山通信 その289 ヤギのソーセージ販売します!

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すっかりブログがご無沙汰になってしまいました。
秋はジェットコースターのように駆け抜けていきます。
置いてかれないようにするのが精一杯。

先日、ほぼヤギたちの種付けが終わり、放牧も終了しました。
ホッとしていたら、今日は雪⛄⛄。。
明日も一日雪マーク。
暖かい秋を引っ張っていましたが、とうとう冬到来です。

山羊ソーセージチラシ
さて、今年一番のイベントかもしれません。

『ヤギのソーセージ販売します!』

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山田農場で長年連れ添ってくれた3頭をみんなで食べます。
そう、お母さんヤギたちも「最後は食べるんです」。
だから、「ありがとう、いただきます」なんですよね。
そんな色んな想いを込めて販売します。
色んな想いはこちら↓
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山田農場の功労賞的なお母さんヤギ3頭をソーセージに加工してくれたのは、
『寧楽共働学舎』さん。
新得にある共働学舎と寧楽と、北海道に共働学舎は2軒あります。
寧楽では豚を飼い、お肉の加工も長年されています。

ヤギのソーセージの委託加工をお願いしたところ快諾していただき、
初めて販売することが出来ました。
本当に美味しいです。ぜひ味わって頂きたいです。
ご予約、お問い合わせお待ちしております。

12月上旬からはお楽しみが更に入荷します。

・仙台ニコルさんの『牡蠣のオイル漬け』カキのオイル漬け

・愛農高校(三重県)のソーセージ&ベーコン
愛農ポーク②

・発酵バター(黒松内・アンジュ・ド・フロマージュさんより)

などなど盛りだくさん。
それと、忘れちゃいけないのが食のお供・・ナチュラルワイン。
今回もおススメを紹介します。

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★共栄堂(山梨)~2020年仕込みシリーズ
K20AK_RZ(ロゼ)/2090円
K20AK_DD_01(橙)/2090円
K20AK_DD_02(橙)/2090円
http://kyo-edo.main.jp/

★koti brewery(岡山)
ホワイトエール(Sour)/2330円
https://kotibeer.com/

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左から・・
★ピノブラン・ジャルダン・デ・ロピタル2019(ルーシー・コロンバン)/4200円
★ピノ・グリ2019(ジュラール・シュレール)/3800円
★ヴァン・プル・トゥス2020(ヨアン・ジロー)/3400円
★サッサイア2019(ラ・ビアンカ―ラ)/3400円
★ブラン2020(アントナン・アゾーニ)/2850円
★ランブルスコ・シオール・ペポ2018/2650円
・・他にもおススメ多数。
これから新入荷のものもあります。
ぜひぜひ、ソーセージや牡蠣などにも合わせてお楽しみください。

チーズまだ在庫あります。
ソーセージやワインなどとの同梱での地方発送も可能です。

12月、直売は土日祝は営業します。
平日はご予約ください。
また、天候次第では悪路の可能性もありますので、
事前にご確認いただくと確実です。

さて、長くなりましたが、あと少しお付き合いください。

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わが家の第2熟成庫(アースバックハウス)、
雪が降ってしまったので今季は工事修了です。
あと2年はかかるかな~。。

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どうしても「楽じゃない道」を選んでしまうのは、
山田家の性分なんでしょうかね(笑)。
コツコツ+根性が年々板についてきている気がします。

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このブドウ畑も、「こんな畑見たことない」って、
感心されたり、呆れられたり、心配されたり・・。
でも、そこから見えるものってなんでしょう??

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ほぼ独学で、自根でブドウを育てているケイスケ。
私はほとんど手伝わないできたけど、
「7年やってやっと少し分かってきた気がする」
・・それを聞いて思ったこと。
あ、ヤギも「10年経ってようやく向き合えた気がする」って、
私も言ってた。
チーズもそう。
15年かかって、いっぱい失敗もして、全然「楽じゃない道」だった。

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でもまだ15年しかやってない。
知らないことがまだまだ沢山あることは幸せなんじゃないかと思う。
山羊たちも、チーズもブドウもワインも、
きっとその世界は無限なんだろうな。

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山羊たちのお腹の中には、また小さな命が入り、
次の春を迎えるための準備がもう始まっています。
これから冬が訪れるけど、新しい春に向けて、
私たちも準備をしていきます。
2021年の締めは、また次回にでも。

ではでは、秋の感謝祭、一緒に楽しみましょう!
山田農場について

山田農場

Author:山田農場
2006年から農場を開墾し、畜舎・住宅・チーズ工房などを自分たちで建てて、2008年からチーズの販売を始めました。山羊・ヒツジを放牧と地元で獲れる作物で育て、なるべく自然な飼い方で、なるべく自然なチーズ作りをしています。季節を感じ、土地の個性を感じるチーズを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、自給自足が目標で、お金のかからない、できるだけエネルギーを使わない暮らしを目指しています。
カテゴリーにあるお店の紹介にはアクセス・営業時間など、チーズの紹介にはチーズの種類と価格など、ヤギ山通信には農場の日記を載せていますので、ご覧いただき、お問い合わせは電話・Fax・メールでお願い致します。

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