ヤギ山通信 その172 根雪

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昨夕から降り始めた雪。
サラサラと音が聞こえるくらいのみぞれ雪。
「やっと降ったね!!」とハルサク。
とうとう・・じゃないんだね、子どもって(笑)。

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もう、手当たり次第に遊ぶ。
なんでもいいって感じ?

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このシーンを見た街からのお客さんがひとこと。
「これって、普通、街の親ならやらせないよね。できないというか・・」
えっ・・・うち日常なんですけど。
まあ、2人目、3人目ともなると、子どもは勝手に逞しくなりますよ。
これで4人目、5人目だったら・・(楽しそう~)。

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まあ~、降るわ降るわで翌日にはこんな感じ。
あっという間の根雪です。
道はまだ溶けるだろうと踏んで、除雪はしません。
というわけで、今日は眺めるだけ。

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待ちに待った雪と遊ぶ子どもたちはかわいい。
風雪・着雪、関係なし。

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これから春まで暇しません。

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冬至まで日没が早くなり、冬至を過ぎると日に日に陽が長くなる。
その少し落ちてまた上がる時の雰囲気が何とも言えない。
まだまだ極寒期なのに、もう春に向かっているんだなあという、
確かな季節の約束。
それまでは子どもたちとクリスマスとお正月を楽しみに。
そして1月になったら、気持ちはもう春に向かえる。

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最近のハルサクの絵が面白いので、時々載せてみます。

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軽トラで牧草を運んでいるところ。
完全に親ばかですが、ハルサクの絵は好きです(笑)。


ヤギ山通信 その171 風のたより

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よく勘違いされるのだが、この人は母ちゃん(私)ではありません。
(似てる??)
通称「よーこちゃん」。
ドキュメンタリー映画「風のたより」の監督、
田代陽子さんです。
函館で上映会があり、わが家にも立ち寄ってくれました。
みんなで晩御飯。
わがやのいつもの野菜料理と、いただきもののカレイ。
十勝に住んでいるよーこちゃんは、海が遠いから魚も遠い。
「うわ~、久しぶりに魚食べるかも~。おいしい~!」
とモリモリ。ワインもグイグイ!

風のたより表_R

風のたより裏_R

あれから5年。
あの時流れた時間と、今流れている時間は、
体の中を巡る血液のように、同じように流れ、
私たちの体や心をいつも変わらず支えてくれている。
あの時の「私」を時が過ぎて忘れるというより、大事に引き出しにしまっては、
事あるごとに開けてみたり、整理してみたり、またそっと返してみたり。

よーこちゃんに会って、またあの頃の自分に会ってみたくなった。
また映画が観たくなった。

今後の上映会の予定はこちらです。
風のたよりHP

ヤギ山通信 その170 ボウ

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黒猫のボウ。
新得で生まれ、移住の時に連れてきた愛猫だった。
ケイスケは、ぺタ(母猫)の出産に立ち会い、
ボウと兄妹4匹を取り上げた。
他の兄妹は外にいることが多かったけど、
ボウはいつも人の近くにいる猫だった。

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そのボウが最期のときを迎えて・・。
「ボウやん・・」と大事そうにみんなに撫でられて。

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早朝に逝ってしまった。
前日に大泣きした子どもたち。
居なくなってほしくない。寂しい。

そうなんだよね。
居なくなっちゃうのが寂しいんだよね。
死んじゃうってそういうことだよね。

ボウはご飯食べなくなって5日くらいで亡くなった。
17歳の大往生。
動物の生きざまに、いつも私たちは教えられる。
ありがとう、ボウ。

ヤギ山通信 その169 放牧終了です

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10月の終わりに雪が来たと思ったら、
その後はやはり暖かさが引っ張り・・
まだまだ放牧したいところですが、また寒くなるという予報。
どかっと雪が積もると電牧線が回収できなくなるので、
惜しみながらの放牧終了となりました。

完全に根雪になるまでは、少し広いパドックの中でのお散歩、
日光浴をして過ごします。
放牧草の代わりにあげるのが、近くで青刈りしている畑の草(雪が降るまでは)、
そして夏場に採り貯めた乾草になります。

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そして、チーズまだあります!!
ガロのチーズ 15日熟成のみなります。
山羊のシーズンもあと少し。
晩秋のチーズをお楽しみください。


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自然食品・調味料。

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ナチュラルワイン、自然酒。
これからお酒の美味しい時期です。
ぜひぜひ~。

直売所は、自宅横にあるので、在宅であれば対応できますが、
不在の場合、チーズの在庫がない場合も多いので、
必ず事前にご連絡をお願いいたします。
悪天候・悪路も考えられます。
田舎道なので、お天気・道路状況も確認した方がいいかも。
私たちには「普通の道」でも、場合によっては「こんな道~~!?」
って方もいらっしゃるかなと・・。
よろしくお願いします!

ヤギ山通信 その168 一気に季節が進むから・・

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そう、晩秋は身も心も焦る日々。
特に今年は季節が足早。
10月下旬に、雪がぱらぱら・・
そして11月に入ったと思ったら、積雪かよ!っていう・・。

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おいおい、まだイモ全部掘ってないし。
埋けてないし。
大根干ささってないし。
もうシモヤケだし(泣)。

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でも、泣いていても仕方ありません。
晴れ間をぬってすすめます。

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天気悪かったけど、ジャガイモは豊作。
こういう年は、ジャガイモはいいんだとか。
神様は見捨てないね。
悪いことがあっても、良いことも必ず付けてくれる。

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なかなか掘り終らず、
ああ~、こんなに植えるんじゃなかったと思うくらいの、
上出来!な収量。
きちんと埋けて、来年の種と、次のじゃがいもが採れるまでの糧にします。

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揚げイモの煮っ転がし。
大根と豆腐、わかめの味噌汁。
人参ときゅうり(ハウス栽培の頂きもの)の酢の物。
今日はお天気が悪かったので、
子どもたちと一緒に、ゆっくりとランチ作りました。

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まだまだ放牧地でのんびりの山羊たち。
でも、それももうすぐです。
あと2週間くらいで、放牧も終了。

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まだ搾乳はしてますし、チーズも日々造っています。
でも、ほとんどの山羊が種付け終了、そして妊娠したようです。
そうすると、また搾乳量が減り、
12月には乾乳(搾乳休止)期間に入ります。

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こうやって一つづつフェイドアウトしていく時期。
一気に季節は進むように見えるけど、
実はずっと前からみんな準備してるよね。
生き物たちはみんな。
そうじゃないと冬に間に合わないから。

私たちも、置いて行かれないようにしないと。


山田農場について

Author:山田農場
2006年から農場を開墾し、畜舎・住宅・チーズ工房などを自分たちで建てて、2008年からチーズの販売を始めました。山羊・ヒツジを放牧と地元で獲れる作物で育て、なるべく自然な飼い方で、なるべく自然なチーズ作りをしています。季節を感じ、土地の個性を感じるチーズを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、自給自足が目標で、お金のかからない、できるだけエネルギーを使わない暮らしを目指しています。
カテゴリーにあるお店の紹介にはアクセス・営業時間など、チーズの紹介にはチーズの種類と価格など、ヤギ山通信には農場の日記を載せていますので、ご覧いただき、お問い合わせは電話・Fax・メールでお願い致します。

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