福島の子どもたちに野菜を贈る会 2014報告

おもちつき 2014 001
昨年12月、福島の子どもたちへクリスマスプレゼントを贈りました。
皆様からの寄付金から、少しお心をいただき、
友人・知人たちの心や手から生まれたものを小さな箱に詰めて送りました。
大沼に移住してきたばかりの友人家族から手作りのクッキーと折り紙のツリー。
山田農場からミルクジャムとホエイ石鹸。
函館の友人のポストカード。
これを友人作のクリスマスオーナメント付のかわいい袋に入れて。

2012年から始めたこの会も、3年が経ちます。
昨年は13回ほど野菜を送る事が出来ました。
寄付金は野菜の代金や送料の一部に充て、
福島の方々にもその時々で負担していただき、
季節に採れた新鮮でおいしい野菜たちを送っています。
春早くはアスパラから始まり、
夏は夏野菜やトウモロコシ・・
秋は越冬野菜やじゃがいも・・
箱に詰めて、送る時に気持ちは福島の友人に送っているような気持ちです。

東北関東大震災、福島原発事故からもうすぐ4年が経ちます。
あの大きい出来事によって、私たちの暮らしは根底から揺るがされました。
忘れてはいけないことが沢山あると思っています。
それは戦争もそうで、
広島や長崎の原爆もそうで、
第五福竜丸もそうで、
ビキニ水爆もそうで、
沖縄のことも全てそうで・・

日本の歴史の中で「なかったこと」にしてはいけないと。
そのためには本読んだり、
人と話したり、
福島のお母さんたちと子どもたちへ野菜を送ったり、
していきたいとおもっています。
また今シーズンもよろしくお願いします!

福島の子どもたちに野菜を贈る会 山田農場編

DSCN4752.jpg
先日掘った、うちの畑のジャガイモ、福島の子どもたちに贈る分も考えて作っていたので、
早速贈ることにしました。
実はこれ、全然お金かかっていません。
種イモはうちの残りだし、堆肥もうちのだし、無農薬・無化学肥料だし、
畑の借り賃も実はタダだし、労働力って言っても2,3回しか手かけてないし・・
そう、ちょっとの気持ちで贈れるんです。

福島の子どもたちに野菜を贈る会は、2011年の夏から続いています。
皆さんの協力と、農家さんの協力と、私たちのちょっとした気持ちで続けられています。
メールのやり取りで時々連絡する位ですが、
遠く離れた友達のように、どこかで繋がっている安心感をお互い感じながら・・
子育てはお互い様だと想いながら・・

DSCN4755.jpg
この日は友人家族も手伝ってくれました。
女の子もいるし、やる気度up!!

DSCN4751.jpg
今年は栗が大豊作だったので、一緒に入れることにしました。
福島のあるお母さんが、栗や山の実は、子どもたちには拾わせられないんだ・・
と言っているのを聞いていたので、折角だからいっぱい入れました。

DSCN4756.jpg
この後、越冬野菜を送る予定です。
いつもお母さん方には送料を持ってもらっています。
(今回の「山田農場編」は寄付金から送料を出させていただきましたので、お母さん方の負担はありませんでした)
野菜は規格外やハネものや頂き物で、お金はほとんどかかりません。
寄付金を募っていますが、いつか寄付金がなくなっても
続けて行ける会にしたいと思っています。

夏の終わり 2014 024
夏、トウモロコシと枝豆も贈りました。
美味しいのおすそ分け、そんなひと箱。

「福島の子どもたちに野菜を贈る会」賛同金について
 野菜の購入、送料の一部などに使います。
1口 1000円(何口でも何回でも構いません)
 賛同金受付口座 ゆうちょ銀行
          口座番号 19440-6831571
          口座名義 福島の子どもたちに野菜を贈る会

代表:山田あゆみ
連絡先:七飯町上軍川900-1 山田農場
    0138-67-2133
 

福島の子どもたちに野菜を贈る会 2014始動!

野菜の会2014始動 008
活動を始めて3年目になりました。
2011年、福島キッズで大沼に保養に来ていた親子と知り合ったのがきっかけで、
この会を作ろうと思いました。
様々な事情があって、子育てしながら福島に残ることを決めた家族が居て、
でも、幼い子の食事や体に気を遣いながらそこでは生活していて・・。
色んな形の寄り添い方があるけど、私は北海道に居るトモダチみたいな存在になりたいと思いました。
だから、農村に住む私たちにできるのは、旬のおいしい野菜を送ること。
いただきものを始め、夏野菜セットや秋野菜セットも昨年は希望者に送りました。

今年は、3月始めに、森町濁川地区で、温泉の地熱を利用したハウスで小松菜やトマトを作る農家さんから、
規格外の小松菜を頂いて送りました。
そして、今回は越冬ジャガイモ!
厚沢部の農家さんから提供していただきました。
もう芽が出そうなイモですが、甘くておいしい!
早く食べてね!とみんなに送りました。
みんなといっても8軒の家族です。
でもみなさん、小さい子がいるお友達家族と分け合ったりして食べてくれています。

野菜の会2014始動 010
小さい小さい会ですが、それでもできる事はあるんだなあといつも思います。
今年もよろしくお願いします!

福島の子どもたちに野菜を贈る会 2013 報告編

子ども部屋建築と野菜の発送 018_R
(トウモロコシの箱詰めとハルサク)

2011年の夏頃から始めた「福島の子どもたちへ野菜を贈る会」、小さい会ですが、今年も何度も野菜を贈ることが出来ました。大沼へ「福島キッズ」で保養に来ていた親子を始め、現在8軒の家族と1軒の幼稚園に贈っています。
今年は、頂いた野菜は贈り、希望者にはこちらの有機野菜を購入してもらう機会も作りました。
お母さんたちは真剣です。
今もこれからも。きっとずっと・・。
始めた頃より、少しづつ色々な話をしてくれるようになり、これからも長くお付き合いしていけそうな気がしています。
中には、毎年保養に来ている親子もいて、その度に農場にも遊びに来てくれました。

北海道の美味しくて安全な野菜を少しでも食べてもらいたい・・という思いと、
「なにかあったら、あの人たちが北海道に居る」という「心の片隅にあるよりどころ」になれたらいいなという思いと。
そんな気持ちで、細々とでも続けていきたいなと思っています。
皆さまからのあたたかいご寄附、有難いです。
でも、寄付があってもなくても続けていける形で続けていこうと思っています。(あ、でも引き続きお願いしますね!)
会計報告は来年になってしまいそうですが、早めにまた報告します。(スミマセン・・)

一人でできる事は小さい。
でも、小さくてもできることはある。
それを教えてくれたのがこの会でした。
来年もよろしくお願いします。

福島への野菜発送編(←今年の様子です)

ミルクジャム始まりました

ミルクジャム 005
お待たせいたしました!
子ども部屋の建築で忙しいやら、子どもの学校行事で慌ただしいやらと言い訳を色々していましたが、ようやく冬の風物詩が始まりました~。
ミルクキャラメルのような後味が、ステキな気分になります。
パンやクラッカーにのせて、コーヒーや紅茶のお共に・・。
煮リンゴにもよく合います。
わが家では、おやつに争奪戦です(笑)。
1個 450円/100g入り です。

七飯のこなひき小屋さんでも買えますよ~。

なお、冬季営業は、チーズの在庫が極薄なのと、農場までの道が雪道になるため、ご一報いただけると助かります。道慣れしている私たちには何てことなくても、初めて来られ方は雪だまりにはまることが多いです。
わが家には、骨董品の様な2駆のトラクターしかありませんので、大型車ではまるとアウトです。

「今日は来ない方がいいです~!」
何てこともあります(涙)。
よろしくお願いいたします。
山田農場について

山田農場

Author:山田農場
2006年から農場を開墾し、畜舎・住宅・チーズ工房などを自分たちで建てて、2008年からチーズの販売を始めました。山羊・ヒツジを放牧と地元で獲れる作物で育て、なるべく自然な飼い方で、なるべく自然なチーズ作りをしています。季節を感じ、土地の個性を感じるチーズを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、自給自足が目標で、お金のかからない、できるだけエネルギーを使わない暮らしを目指しています。
カテゴリーにあるお店の紹介にはアクセス・営業時間など、チーズの紹介にはチーズの種類と価格など、ヤギ山通信には農場の日記を載せていますので、ご覧いただき、お問い合わせは電話・Fax・メールでお願い致します。

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