大間原発・すぐとめよう! 1000人集会&ウォーク in 函館

政府の新エネルギー戦略の決定を受け、枝野幸男経済産業相は15日、原子力施設が集中する青森県の三村申吾知事らと青森市内で会談し、電源開発大間原発(大間町)など建設中の原発について「既に設置許可が与えられている。取り消しや新たな手続きといった変更は考えてない」と述べ、建設再開を容認する方針を表明した。
(2012年09月16日 河北新報)

2030年代には原発をゼロにすると言っている国が、まだ原発を作ろうとする矛盾・・。
福島はまだ収束も出来ていないし、福島の人はまだまだ大勢の人がくるしんでいるというのに、どうして・・?

でも、どうしてもこうしてもない、今に始まった事じゃないというのが最近よくわかってきた。
理解できないことが多い中で、明らかになったことも多かった。
だから、私たちに出来ることは、理解出来ない大きな力に立ち向かうことではなく、守りたいもののためにNO!と言い続けることだけ。

そこには希望も絶望もなく、信じて祈ることだけ。

ある本に書かれていたインディアンの言葉、今の時間は100年先の未来から借りてきている時間だとあった。
だから、ちゃんと返していかなければならない。
そう考えたら、やっていいこととやってはいけないことがおのずと分かるよね。

1000人集会&ウォーク、私たちも行こうと思います。
■ 9月30日(日) 15:00~16:30
 千代台公園集合
 主催:バイバイ大間原発函館ウォーク


  

ヤギ山通信 その⑰ 生まれた!

サンちゃんと子供たち 007_R
メイが赤ちゃんを産みました。
ヤギ山通信その⑭でも書きましたが、心配していたメイが無事出産しました。
でも、出産当日、実は大変な裏話がありました。

ブラウンスイスは大体予定日より遅れるというのが常だったし、今までも予定日より早くまれたことはなかったのので、私たちもまさか今日産むとは思ってもいませんでした。
夕方15時頃放牧地で普通に草を食べていた姿を目撃していたのに、午後5時頃、そろそろ餌やりの時間だなあと思っていたところ、メイが尋常じゃない声で鳴き始めました。
なんだろうと思って近くに行ってみたら、がけの下を見て鳴いているのです。
メイがお産したのは見てすぐにわかりましたが、子牛が居ない。
メイはがけの下を見て必死に鳴いている・・
まさか・・

ケイスケが慌ててがけの下に降りていって見ると、20メートルも下に落ちてそこにちょこんと居たそう。
近くには大きな石も川もあったけど、無傷でそこにいた。
その後ケイスケは子牛を担いで川を渡り、道まで連れてきた。汗と鼻水でドロドロになって・・

どうやらメイは裏山の崖の電牧柵ギリギリの所で産み落とし、子牛が立ち上がろうとして崖の方へ行ってしまって落ちたようです。

そんなこんなで奇跡的に助かったメイの赤ちゃん。
元気ながっちりした体の女の子でした。
この子はうちの子になることになりました。
名前はサン。
サンサンと我が家に降り注ぐ太陽のように育ってね。(3代目だし)

それにしても、かわいいわ~。
ふにゃふにゃ、ほわほわ、なんとも気持ちいい。
幸せをありがとう。

ヤギ山通信 その⑯ 福島の子供たちに野菜を贈る会・発送編

野菜の発送 005_R
おかげさまで8件の小さいお子さんが居る家庭と、1件の幼稚園に3,4回ほど野菜を贈ることができました。
今まで人参・ズッキーニ、ミニトマト・じゃがいも・かぼちゃ・トウモロコシなどを送りました。

今回は近所のじいちゃんばあちゃんから大量にトウモロコシをいただき、友人にお裾分けをした後もまだまだ沢山あったので送ることにしました。(写真は発送を邪魔する3男・ハルサク)

ペットボトルの段ボールに22本くらい入りました。
いつもお母さんと子供たちのことを考えながら送っています。
短い時間で話しをしただけだったので、はっきり言って顔と名前は一致しません。
顔もうる覚えではっきり思い出せません。
でも、顔や名前は覚えてなくても、お母さんと子供たちが少しでも元気になって楽しく美味しく食べてくれることを祈りながら野菜を箱に詰めています。

わずかなことかもしれなけど、私たちは私たちに出来ることが見つかって本当に嬉しい。
ずっと長く続けていきたいなと思います。
そして、私たちのような点が点・点・点・・・と増えていってみんなで支え合えたらと思います。

ヤギ山通信 その⑮ 陸稲の穂が・・

野菜の発送 007_R
出てる!出てるでしょ??
今年初挑戦した陸稲(おかぼ)。
干ばつに弱いとあったので、ダメかなあと思っていたところ。
先日の雨のあと、よく見たらパラパラ穂が出てるではないか!

もう周りの水田の稲穂は、黄色く色づき穂を垂れている。
今更穂が出てもと思うが、ここは道南。何とか種分くらいは採れるのではと思う。

ダメ元でやってみたけど、やっぱり穂が出ると嬉しい。
今年の秋は異常に暑い。これを好機として実れ!

ヤギ山通信 その⑭ メイが帰ってきた!

初夏の放牧とウォッシュ 002_R
右がべー子、左がメイです。
今年、メイの分娩が9月下旬の予定でした。
7月の下旬には乾乳(お産のための搾乳休止期間)になったので、町営の牧場に入牧させることにしました。
1ヶ月ちょっとの入牧ですが、今年は干ばつのためにうちの放牧地がカツカツで、少しでもメイに青草を食べさせたいのと、うちの放牧地の負担を減らすために、初めて経験する入牧を決めていたのでした。

メイなら大丈夫、初めての場所でも、周りは見知らぬ牛ばかりでもそつなくやってくれるだろうと考えていました。でも、それは勝手な人間の都合、思い込みでした。

何となく不安はありました。
うちには2頭しか牛は居ないし、居ると言ってもお母さんのべー子だけ。あとは山羊やひつじ。
そんな中で、私たちと一緒に暮らしていたメイが初めての場所に馴染むだろうか・・。
こちらの都合で入牧させたはいいが、心配で心配で・・まるで子供を社会に送り出した親の気持ちでした。

そんな不安はやっぱり当たってしまった・・。
時々ケイスケが様子を見に行ったけど、不安そうに近づいてきて、ぴったりくっついて離れなかったそう。
食えてない感じではなかったけど、心なしかやつれてた・・と聞いて、居ても立っても居られなくて下牧させた。

帰ってきたメイ・・でも様子がおかしい。
全然ガツガツ食わないし(前ならいじきたないくらいガツガツしていたのに)、活気がないし・・。
獣医に診てもらったけど、特におかしいところはないそうだ。
でも、微熱がある感じで、これ以上上がったら、肺炎になる可能性もあると言われ、祈る気持ちでメイをなでた。

ごめんね、メイ。
帰りたかったんだね。
帰ってきてホッとして熱が出たんだね。
もう安心して、どこにもやらないから。

そんなメイ。
1週間ほどかけてどんどんよくなり、今はトウキビがらをガツガツ、草もボリボリむさぼり食い、元通りになった。
おなかも臨月なのもあってポンポコりん。
あー、よかった。これで安心してお産にのぞめるね。

帰ってきて熱を出すなんて、まるで子供のようなメイ。
そして、言葉をかけていっぱいなでてやって、そして元気になっていったメイ。
言霊(ことだま)のことを言っていた方がいたけど、本当にあるんだと思った。
メイとお腹の赤ちゃんのために祈った1週間。
メイからいろんなことを学んだ1ヶ月でした。
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ヤギ山通信 その⑬ 夏休み

夏休み 004_R
8月・・ちょっと前のことですが、夏休みのこと、アップさせて下さい。
長男は、小学校の初めての夏休み。
ほぼ3週間くらい家に居ることになり、そうなると次男も保育園行きたくないだろうし、でも家業があるのでそうそう出かけられないし・・どうしたものか。
と思っていたけど、そんな心配をよそに子供たちはなんだか毎日楽しそうでした。
小さいことでもイベントになる。そうだ!今日は絵を描こう・・とか。
おにぎり持って外で食べよう!とか。
子供は遊びの天才ですね。大人の入る余地なんてないみたい。

でも、やっぱり大人も子供と遊びたい!
そこで行ってきた。毎年1回は必ず行こうと決めている隣町の海。
車で30分も走れば海がある。

夏休み 005_R

夏休み 008_R
こんなひろーい砂浜を独り占め。誰もいないの、ホントに。
来年は水着を着て泳ごう。(今年は勇気が出なかった・・水着を買う勇気が・・ははは・・)

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夏休み 010_R

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軍川神社のお祭り。子供御輿も担ぎ、もう立派な地元の子供たちの一員だ。

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この時期は夏野菜が次から次に成り、そしてまた沢山もらうので、冬のための大事な食料作りに忙しい。
保存できる物は、昔からの知恵をお借りして様々な保存方法で冬に備える。

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これはキュウリの塩漬け。
冬前に酒粕で漬け直します。

夏休み 016_R
梅干し。
次男を妊娠中に作った梅干しがもう少しでなくなりそうだったので、今年は漬けました。
梅干しって最強の保存食品だよね。
4年前の梅干し、まだまだ美味しいよ。
夏休み 020_R
仕上げ。いい色になった。

夏休み 021_R
ボウ(猫の名前)、おまえはいいなあ。いつもゴロゴロしてて。
猫の手、貸してくれよ。
あ、ごめんごめん。お前はうちの名ハンターだった。
君が居てくれるから、うちはねずちゃんが居ないのよね。
餅は餅屋。これからもよろしくね。

山田農場について

山田農場

Author:山田農場
2006年から農場を開墾し、畜舎・住宅・チーズ工房などを自分たちで建てて、2008年からチーズの販売を始めました。山羊・ヒツジを放牧と地元で獲れる作物で育て、なるべく自然な飼い方で、なるべく自然なチーズ作りをしています。季節を感じ、土地の個性を感じるチーズを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、自給自足が目標で、お金のかからない、できるだけエネルギーを使わない暮らしを目指しています。
カテゴリーにあるお店の紹介にはアクセス・営業時間など、チーズの紹介にはチーズの種類と価格など、ヤギ山通信には農場の日記を載せていますので、ご覧いただき、お問い合わせは電話・Fax・メールでお願い致します。

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