ヤギ山通信 その33 手のかかる子

小さく産まれた2頭の子山羊たち。
うちの中へ入れて、ストーブの脇へ。
そして頻回哺乳でだいぶ大きくなった。
それでも普通の子山羊よりひとまわり以上は小さい。
だからいっぺんに沢山飲めないから頻回哺乳となるんだけど、なかなか手がかかる。
ペットボトルの口に付ける、山羊やヒツジ用の乳首があるので、それを付けて哺乳する。
時間がかかるから、哺乳しているとうとうとしてくる母ちゃん。
そこへすかさずハルサクが入り込んでくる。
そして私のおっぱいへぶら下がる。
子山羊へ哺乳しながら、わが子へもおっぱい。
母ちゃんはいくつおっぱいがあるんだろう(笑)。
2ヶ月ほどで子山羊たちは離乳する。
ハルの卒乳はいつかな~・・。
まあ、でも手のかかる時期ほどかわいいよね。
今だけだもんね-。