福島の子どもたちへ野菜を贈る

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今年で2年目の「福島の子どもたちへ野菜を贈る会」。
夏野菜の発送始まりました。
初回はやっぱりトウモロコシ!
近所の農家さんが規格外品を分けてくれました。
この規格外品、何が悪いのかが良く分からない。
少し実が入りすぎただけで「市場価値がない」そうです。
そんなシジョウカチってなんなんででょうね。
茹でてみたら美味しいのに、畑1枚ダメだそうです。
有難くいただき、全部発送しました。

子ども部屋建築と野菜の発送 018_R
ぼくもフルちんでお手伝い。
「おいちー、おいちー(美味しいと言っている)」と言って、トウモロコシを箱に入れてくれる。

子ども部屋建築と野菜の発送 021_R
昨日は、わが家の芋ほり。
春先に種イモをたくさんいただいたので、福島の分の芋を作っていました。
それを堀上げ、発送。

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おまけに玉ねぎと枝豆(枝付き)も入れてみた。
幼稚園にも贈っている。
幼稚園はおやつだけだけど、ふかし芋で食べるとか。
子どもたちの顔が頭に浮かぶ。

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ユウサクも手伝ってくれました。
この後は、厚沢部町の仲間からも発送する予定です。

頂いた野菜、市場価値がなくて捨てられてしまう野菜、それでも安心で美味しい野菜を福島の子どもたちに少しでも届けたい・・そんな思いで始めたこの会。
でも、それだけじゃない。
ふるさと以外の心の拠り所になれたらいいなと思う。
何かあった時・・例えばやはり避難を考えたとき、子どもたちが少し大きくなって、将来を考えたとき・・
そんなとき、「ああ、あの人がここに居たなあ、あの場所があったなあ」と思い出し、訪ねてきてくれる場所になれたならあと思う。
心のどこかに居られたら、それでいいと思う。
だから、続けていきたいし、続けられるのです。
もちろん、皆様のご協力も心強いですので、引き続きご支援くださいね!

ヤギ山通信 その44 タネを守ること

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みなさんは「タネ採り」ということをしていますか?
うちはできる範囲でタネ採りをしています。
昨年は、カボチャ、ズッキーニ、ごぼう、人参、トマト、オカノリ、ジャガイモ、大豆などなど・・。
今年はレタスとリーキをタネ採り中です。
カボチャは自家採種すると、甘くないといいますが、そんなことはありません。
甘すぎない、味のあるカボチャになります。
ナタネ系や、自家採種が難しいものは、固定種の種子屋さんである野口種苗さんから購入します。
野口種苗

社長の野口勲さんは「タネがあぶない」という本を出版され、タネを守ることを訴えています。
みなさん、ぜひ読んでみてください。
何気なく作ってた野菜、食べていた野菜、遺伝子組み換え食品、F1品種とは?
タネの見方が変わります。

上の写真はわが家のこぼれタネから育って咲いた朝顔。
この地域の人が、もう20年以上前から受け継いできた朝顔。
今の朝顔とはだいぶ違います。小さいけど、素晴らしい色と存在感。

野菜でも然り。
未来へ繋げるタネは、どこにあるのでしょう?
探し、守っていかなければ、野菜の未来も、食の未来も、私たちの子どもたちの未来も・・守れるのかわかりません。

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これも固定種のモチ米の陸稲。
今はこの時よりもだいぶ大きくなり、もう少しで穂が出そうです。
今年はこれでお餅がつけるかも。
そして来年への種モミも。
命を繋ぐことと、タネを繋ぐことは同じです。
その意味が、ようやくわかりました。

野口勲さんとお会いする機会を企画します。
その時は、またお知らせしますね。
タネを守りましょう。

ヤギ山通信 その43 時間が止まって欲しいと思う時

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子どもたちと、自分(親)も一緒に子どもに還る時間を持つとき。
あー、今、この時が止まればいいのにな・・なんて思ったりする。

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夕暮れ時に、放牧地の栗の木の下に完成したブランコ。
コウサクの熱意に押され、やっと父ちゃんが作ってくれた。
小さい時から、「アルプスの少女ハイジのようなブランコが欲しい・・」なんて秘かに憧れていた私。
コウサクをそそのかしたのも実は私・・(ナイショ)。
「ブランコ作ってよって、父ちゃんに言ってみたら?」なんて入れ知恵。
コウサクは真面目に、本気で「ブランコ作って!!」と、父ちゃんに懇願。(ケイスケごめん)
そしたら、こんなにステキなブランコができた。

そして、子どもたちがブランコで遊んでいる姿を見ていたら、なんだか涙が・・。
幸せなんだなあって思った。
いっぱい幸せをもらってるんだなあって、子どもたちに。

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さてさて、今年も行ってきました、だあ~れもいない、海水浴!
天気はイマイチだったけど、気分は最高に盛り上がり・・

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磯遊びが一番楽しかったようです。
子どもに還る時間は、私たちにも必要ですね。
いつまでも、こんな時を繋いでいきたいです。

山田農場について

Author:山田農場
2006年から農場を開墾し、畜舎・住宅・チーズ工房などを自分たちで建てて、2008年からチーズの販売を始めました。山羊・ヒツジを放牧と地元で獲れる作物で育て、なるべく自然な飼い方で、なるべく自然なチーズ作りをしています。季節を感じ、土地の個性を感じるチーズを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、自給自足が目標で、お金のかからない、できるだけエネルギーを使わない暮らしを目指しています。
カテゴリーにあるお店の紹介にはアクセス・営業時間など、チーズの紹介にはチーズの種類と価格など、ヤギ山通信には農場の日記を載せていますので、ご覧いただき、お問い合わせは電話・Fax・メールでお願い致します。

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