ヤギ山通信 その118 草木染 in 厚沢部

何度か行っている、厚沢部町の工房はらっぱさん。
久しぶりに行ってきました。
やっと少し始めた羊毛加工をもっとじぶんのものにしたくて、
羊毛の草木染をしたいなあと思い、
ちょこちょこ自分でも山のもので染めて冬の手仕事のためにためていたのですが、
今回は、もう一度ちゃんと習いたくて行くことにしました。

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廃校後に住んでいるはらっぱの村上さんご夫婦。
素敵な村上さんたちと話がしたかったというのが実は本音です(笑)。
着いて、いきなり体育館でリレー。
村上さんと子どもたちで、メドレーリレー。
村上さんは学童に勤めているので、子どもたちの相手はお手の物。

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すごいパワー!

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さあ、肝心の草木染。
今回は・・「アカソ」。

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葉や茎を煮出したまま発酵させ、4~5日。

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それを濾して、染めたいものを入れ、80度くらいでゆっくり煮る。
私は羊毛と子どもたちのハンカチを染めました。

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キレイなあずき色。

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大人6人、子ども6人(赤ちゃんも)、色々染めました。
素材によって、出る色もさまざま。

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子どもたちは太鼓をたたいたり、思いっきり遊んでいました。
外はあいにく雨だったけど、こんな体育館が自宅にあったら、
いつでも「学童保育」できるなあ。。

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虫採り網が気に入っちゃったハルサク。
オモシロい。。

このあと、お茶を飲みながら「ミニ原発カフェ」。
私の知っている「大間原発」について、話す時間をいただいた。
みんな真剣に話を聞いてくれた。
聞く、調べる、その次は「見る」。
見ればわかる、大間原発の恐ろしさ。
プルトニウムが市街地の裏に来る。
その距離3キロ。
見た次は「行動する」。
みんなの1歩が欲しい。一人の1歩が大きいと思う。
それは、自分の中だけの世界から出る1歩。
そんな話をした。

自然から色をもらい、その自然に感謝し、
自分の生活に落としていく。
今の私の目標は、草木染をした羊毛を、暮らしの一部にしていくこと。

そして今回感じたことは、自然から色をもらうことで、感謝の心を自然にもち、
同じ時間を共有した人たちと、「感じる心」を通わせること。
村上さんの、あまりにも自然体なその関わり方に、
いっぱい気づきをもらえた。
言葉って人それぞれだな。
でも、言葉じゃない、「感じる心」はスッと繋がることができる気がした。
貴重な時間、ありがとうございました。


ヤギ山通信 その117 登園拒否児

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次男のコウサクが3歳のころ、三男のハルサクが生まれて、
コウサクは登園拒否児になった。
自分から「行きたい」って言うまで待ってみた。

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半年後、自分から登園し始めた。
そして三男のハルサク・・同じころにめでたく登園拒否児に。

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(一人ピクニック気分)
魔の3歳児・・と俗にいうけど、
自我がはっきりするこの頃・・
「やってみたい」んだろうな。
それが集団ではできないことだったりするんだろうな。
わがままだって通してみたいんだろうな。
だから、もう母ちゃんは迷わなかったし、
あっという間に自宅保育へ(笑)。

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実はちょっと楽しみだった、ハルサクとこうやって過ごすこと。
もう最後になる子育てと、この幼少期。
一緒に過ごせるのは、母ちゃんも幸せかも。
やってみたかったご飯作り。
一緒にカブの味噌汁を作る。

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ルバーブジャム作り。
リンゴジャムも。
ザクザクきるだけだから、ハルサクにほとんどお任せ。

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大量のトウモロコシ。
これから福島の子どもたちへ送る。
(→福島の子どもたちに野菜を贈る会
皮を少し剥いて、箱詰め。
剥いた皮は、山羊たちへ。
小さめのトウモロコシは、茹でてわが家の保存食へ。

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まだまだやることは山のようにあるよ。
これから収穫した大豆と雑穀の脱穀とか、芋ほりとか、
保存食つくりとか、母ちゃんのイベントとか、 
近所のじいちゃんたちに会いに行ってかわいがってもらうとか。
でも楽しいね。
わくわくするのが一番だね。
きっとそれが一番大事なのかもね。
大人も、子どもも。
気が付いちゃったら、もうどんどんやってみよう!


山田農場について

Author:山田農場
2006年から農場を開墾し、畜舎・住宅・チーズ工房などを自分たちで建てて、2008年からチーズの販売を始めました。山羊・ヒツジを放牧と地元で獲れる作物で育て、なるべく自然な飼い方で、なるべく自然なチーズ作りをしています。季節を感じ、土地の個性を感じるチーズを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、自給自足が目標で、お金のかからない、できるだけエネルギーを使わない暮らしを目指しています。
カテゴリーにあるお店の紹介にはアクセス・営業時間など、チーズの紹介にはチーズの種類と価格など、ヤギ山通信には農場の日記を載せていますので、ご覧いただき、お問い合わせは電話・Fax・メールでお願い致します。

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