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ヤギ山通信 その235 梅雨明けと夏休み

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ザ・梅雨・・が長く続いていた後、やっとザ・北海道!!という天気に。
長かった。。
晴れたら晴れたで、暑っっ!と言いたいところだけど、
朝晩は霧がかかったりで涼しく、また少ししたら
秋の気配になっていくのはわかっているので、
暑いのも、晴れ晴れしているのも、楽しもうと思います。

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花やハーブたちも一気に花を咲かせているのが
微笑ましく、一緒に待っていた同志のようです。
背の高い白い花は、函館在来人参の花。
昨年から越冬させて、今花を咲かせています。
タネを使うのは来年。
今年は3寸人参の自家採種したものを蒔きました。
人参は乾燥が苦手なため、播種後の乾燥にはとても
気を使います。今年はその心配いらず。
発芽も、その後の成長も、超順調です。
やっぱり悪いこともあれば良いこともあるね。

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夕方撮ったので少し暗いですが・・
にんにくと、初収穫のズッキーニ。
夏野菜の初収穫は、本当にうれしいです。

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小さめだけど夏大根、カブ、きゅうり、春菊・・
トマトは1個だけ採れました。
露地だけなので、遅いのですが、何とか越冬野菜と春の山菜や葉物で
繋がったわが家の食卓。
手前のはラズベリーとカシスです。

野菜は買わない!!・・とストイックになているのではなく、
買わないでどうやったらいけるかな~と試行錯誤するのが
楽しいんです。
だって、道草だって食糧に見えちゃうんですから(笑)。

芽がバンバン出ちゃってる越冬のじゃがいもだって、
芽をかきかき、あとは料理の工夫次第で、
やっぱり有難い貯蓄です。

さ、これからジャンジャン夏野菜が採れ始めます。
一生懸命採らないと!食べないと!!

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そして、子どもたちの大事な夏休みのお仕事、その1。
ベリー摘み。

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ラズベリーは子どもたちのおやつとジャムに。
カシスは自家用と販売用にジャムにします。
ほぼ毎日の収穫、1~2週間くらい採りつづけます。

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カシスの枝もとに、こんな可愛らしい卵。
子どもたちによるとウグイスだとか。
一日1個ずつ増えて、合計4個。
まだ増えるのかな~。
卵を落としたら申し訳ないので、この近くはそのままに。
親鳥は警戒して居なかったので、きっと近くで見てるんだろうな。

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3キロくらい採れました。
有難い、夏の果樹です。

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イヌのチチ。
暑いけど、元気いっぱいの10歳♀。

さて、そんなこんなで農繁期&夏休み。
ちょこちょこ不在にしています。
ご来場の際は、必ず事前にご連絡ください。
ヤギのチーズ、ジャム、ナチュラルワイン、自然酒、
そして夏の農場の仲間たちと共に、
お待ちしております!!

ヤギ山通信 その234 蝦夷梅雨

7月、本州で多数の豪雨被害がもたらされました。
北海道でも道央や旭川周辺でも被害が出ています。
まだまだ継続される被害もあり、心配です。
これ以上、被害が広がらずに、復興が進むことを祈ります。

冬には大雪の報告があったばかりの北海道。
年間降水量は一定しているはずだから、
夏は雨も少ないかも・・と、みんなが思っていましたが、
完全に予想は外れ、それ以上に低温・多雨の7月。

「蝦夷梅雨(えぞつゆ)」という言葉は昔からあるけれど、
もはや本州と変わらない梅雨が毎年来るようになるかもしれません。

蝦夷梅雨
↑蝦夷梅雨で調べていたら、こんな記事を見つけました。

また、広島で6人の子どもたちを育てながら
豚飼いと畑作で自給的な農業を営んでいる友人家族が、
今回の豪雨で被災し、その様子を日々ブログにアップしてくれて
いるので、その状況をシェアしたく、ここに掲載します。

桜の山農場のブログ

自給的な暮らしをしていたからこそできること、見えること、
思うこと、あるかと思います。
また、自分で作った農場だからこそ、これから考えていかなきゃ
いけないこと、思うこと、いっぱいあるんだろうなと思います。

私たちも日々考えます。
農業って、暮らすってそういうものなんだろうなあと思います。
自分たちだったら・・といつも考えます。
ある意味、まだまだ脆弱な土台だと思うからこそ、
いつも考えなきゃならないと思うのです。

彼らの事は、自分たちの事だとも思います。
遠いけど、いつも想います。
(家族みんな無事で、元気そうなので、ひとまず安心しました)

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そんな蝦夷梅雨の天候の中、
3歳の可愛いお友達が遊びに来てくれました。
たまたま着てたみんなの服が、お揃いみたいで、
兄弟みた~い(笑)。

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子どもたちの笑い声が、コロコロ・・
一気に空気が明るくなりますね。

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そして、また今年も仙台から来てくれた佐藤さん。
仙台で酒屋を営み、3人の男の子を育てています。
ナチュラルワインをこよなく愛し、
うちのチーズも販売してくれています。

ひと晩中、いろんな話をしました。
佐藤さんは強力な晴れ男で、佐藤さんが居る時だけ
晴れていました。ホントに。
2週間ぶりの太陽・・。

子どもたちと一緒に温泉に行ってくれたり、
朝起こしてくれたり。。まるでお父さんでした。
ありがとうございました、佐藤さん!
なんか、兄弟?家族が増えたようで嬉しいです(笑)。

梅雨の晴れ間は短かったけど、ようやく北海道にも夏が来そうです。
(一応予報では・・)
農作物が心配ですが、こういうときでも成るものは成る、
採れるものは採れる・・はず!
このままいくと、夏休みに農繁期再開になりそうです。

まずは災害回復、天候回復、太陽回復、作物回復、
ああ、神様、最優先でお願いします!







ヤギ山通信 その233 イワ弁

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中学校でお弁当を用意する日があり、
まだ露地野菜が採れない我が家では、
この日のためにちょっぴり特別買った野菜を付け合せに。
あとは、イケマ(山菜)の卵焼きと、
そこの川で釣れたイワナ。
(ちょうど知り合いの人が釣ったものをくれました(*^_^*)。
通称「イワ弁」

綺麗なお弁当を作るのが苦手な母ちゃんは、
いつもこんな風にざっくり、さっぱり。
男前なお弁当に、周りの友達も、
「駅弁みてえ~!」

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さて、どんより天気の続く中、色々と作業が続く農場。

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知り合いの人のうちの倉庫に置かせてもらっていた
乾草ロールを運ぶことに。
昨年のものですが、冬の山羊たちの大事な食糧になります。
今年の天気はヤバイくらいひどく、ヤマセに蝦夷梅雨に台風に・・
我が家の1番牧草もまだ半分刈れていません。
時期的には完全に刈り遅れです。

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これからいい牧草が出来るかどうかも分かりません。
そんな中、昨年のものとはいえ、ストックがあるのは
絶対的な安心感があります。

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また天気が回復すれば1番牧草開始です。
こういう年は、1番牧草終ったと思ったら、
最初に刈った畑の2番が伸びて、すぐにまた2番牧草・・
というパターンかもしれません。

北海道は半年くらいが冬なので、その分、
夏の貯蓄はちゃんとやりくりしないとキリギリス君に
なっちゃいます。
北国のアリさんが大分身についてきた感があるけど、
それでもわからないとき、心配な時は近所のじいちゃんたちに
聞きます。
そうすると、だいたいこう言います。
「あるあるあるある、そういう年もあるっっ!」
「仕方ねえ~~、待つしかね~え~」

そうですね、待つかしかねえっけや。
(あれ、イワ弁から話がそれたね・・(+o+)


山田農場について

山田農場

Author:山田農場
2006年から農場を開墾し、畜舎・住宅・チーズ工房などを自分たちで建てて、2008年からチーズの販売を始めました。山羊・ヒツジを放牧と地元で獲れる作物で育て、なるべく自然な飼い方で、なるべく自然なチーズ作りをしています。季節を感じ、土地の個性を感じるチーズを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、自給自足が目標で、お金のかからない、できるだけエネルギーを使わない暮らしを目指しています。
カテゴリーにあるお店の紹介にはアクセス・営業時間など、チーズの紹介にはチーズの種類と価格など、ヤギ山通信には農場の日記を載せていますので、ご覧いただき、お問い合わせは電話・Fax・メールでお願い致します。

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