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ヤギ山通信 その256 GWの営業とナチュラルワイン試飲会のお知らせ

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春の仕事が急ピッチで進む中、
放牧地の電牧線張りも大方終わり、
今週中には山に放牧できる予定が見えてきました。

今はまだ、パドックの中だけですが、それでも
ちょっぴり青草ニュアンスをチーズに感じられるように
なってきました。

すごいですよね、ヤギたちが食べたものが、
ミルクを通して、そしてチーズを介して
また表現されてくるのですから。

春のチーズは面白いです。
「この日から放牧した」というのがわかるくらい違います。

さて、今年で3回目になる
「ナチュラルワインの試飲会」のお知らせです。

山田農場の直売所にて
4/27~5/6
10時~15時まで
ナチュラルワインを3~5種類ほど試飲できます。
1グラス 300円
3種飲み比べ 700円
(チーズのおつまみ付き)
抜栓したてから、数日経っているものなど、
実は面白い変化をしていくワインの様を、
チーズと合わせながら楽しんでみませんか?
新しいワインの楽しみ方があるかもしれません。

抜栓するワインは内緒です(笑)。
その都度変化を見ながら決めますので、
いつ来た方がお得よとか言えなくてすみません。。

試飲会というよりは、山田農場で販売中のワインを
味わいながら、楽しんでいただけたらなあという企画です。

※飲酒運転は固くお断りしています。
ドライバーさん付きでお願いしますね

更に、今年から輸入ワインに限ってですが
「地球発酵ファミリーカード」・・というものを発行中。

「地球上の発酵した家族だと勝手に思っているワイナリ―の
方々のワイン」を、いつも店頭価格の5%OFFとさせていただく
というものです。

チーズやワインの他に販売しているものも沢山あります。
詳しくはカテゴリー内の「お店の紹介」をご覧ください。

ガロ写真
山羊のチーズ 「ガロ」。
このチーズの懐の深さに、改めて感動した春。

続けていてよかったなと思えた春でした。
自分たちの敬愛するヴィニュロンの方々のワインと合わせても、
素晴らしい余韻、そして変化を遂げていくチーズ。
それだけでまた1年頑張れそうです(笑)。

この気持ちをちょっとでも共有したく、
試飲会を企画しているかもしれません。

天気が悪い場合もあります。
店内狭いので、外(テント張ります)でお願いすることも
あるかと思います。(温かい恰好でいらしてください)

色々とご理解いただきながらの試飲会ですが、
GW営業も併せて、どうぞよろしくお願いします!!

なお、GW後は、農繁期に入るため、
土日以外は事前予約が必要となります。
平日午後はまず不在になりますのでご注意ください。

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我が家のブドウも、なんとか増えてきています。
ブドウの作業が楽しすぎて、時間がいくらあっても足りない(笑)。
山の神様、土地の神様・・
今年も良い年でありますように。

ヤギ山通信 その255 イケメントリオ

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(哺乳中・・一人3本~4本の哺乳瓶持ち!)

春休みが終わり、学校が始まるとバッタバタの山田農場です。
子どもたちも朝6時ころから仕事を手伝い、分担してこなしてから
学校に行きます。

25頭の子ヤギの哺乳と、オス山羊のエサやり、
薪運びは子どもたちの仕事です。
(朝ごはんの支度も自分たちでやります。そうしないと、
間に合わないのです。。)

夕方も、同じ仕事をしてから宿題やパン焼き・・
好きなことに没頭できるのはその後になります。
なんでそんなに忙しいのかというと・・
酪農という仕事は、必ず朝晩に動物たちにエサをあげ、
搾乳をするからなのです(ヤギの場合は冬の搾乳はなしです)。
そう、自分たちのご飯の前に、まず動物たちという感じです。
ちなみにうちは、そのあとにチーズの仕込みが朝夜あるので、
更に時間がかかります。

子どもたちにとってはどうかというと・・・
「仕事」は「仕事」なんだけど、自然と「自分の家の事」、
そして「自分の事」と捉えてくれているようです。
だから、いつも「ありがとうね!」というのを忘れないようにしています。
ホントに助かっているからです。

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でも、何だかんだそれが日常になると、「子どもたちの日常」になるようで・・
時間のやりくりをし始め、どうやったら効率よく時間までにできるかを
自分たちで考え始めます。

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(ほぼ毎日、ユウサクパンが焼きあがります)
ユウサクが中学校に行くのをやめた理由も、
「勉強が忙しすぎて、仕事とやりたいことが出来ないから・・」

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朝仕事と朝ごはんが終わった後、フリースクールに行くため、
待ち合わせ場所まで走っていきます。片道約5キロ。

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先日、そのフリースクール(チーフークリスチャンスクール)にて、
わがやの提案で、「ヒツジの解体&ハンバーグ造り」という授業を
させていただきました。

最初はみんなおっかなびくりだったけど、肉や骨に触って、
包丁を入れ、ミンチにし、ハンバーグを作っていくうちに、
色んなことを感じてくれていたようです。

感想文にNくんが書いてくれたことがとっても印象的でした。
「動物たちは、人間に食べられる。人間は誰にも食べられない。
そんな安全な所に居て、でも、人と人は争う。
戦争したり、人のものを奪ったりする。
愚かだ。」

色々と、通うには大変なことも多いけど、
こんなに温かい大人や子どもたちに囲まれて、情緒豊かに
育つ環境にある学校にいけることは本当に幸せなことだと思います。
ここに通う子どもたちを見てたら自然にそう思います。

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最近は、薪割りにもはまってます。
小割りをいっぱい作ってくれるのでありがたい。

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うちの子は、みんな身長が低いので、なかなか
薪割りは難しかったのですが、力がついて来て
足腰しっかりしてきたせいか、パカパカ割ります。

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こちらはまだお遊びですが(笑)、かまど用の廃材を小割りにするのは
「おらやる~!」と、自分から引き受けてくれます。

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最近は、みんな音楽が好きで、暇を見つけてはギターやウクレレを
弾いたり、唄を歌ったり。

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そして、お小遣いで(うちでバイトして貯めたお金)で、とうとう
自分のCDをゲット!
最近はまっているアーティストは・・
ユウサクはハンバートハンバート
コウサクはスペシャルアザーズ
ハルサクはサンボマスター
それぞれ、バラバラなのが面白いよね(笑)。

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春休み、お出かけしたり、従兄弟が来たりして、
楽しかったけど、次の目標としては・・
「家族旅行に行こう」です。
と言っても、なかなか動物たちやチーズたちを置いて遠くまでは行けない。

だから近場ででも小旅行をどこかでしよう。

小学校の文集で、コウサクのやってみたいこと・・の欄に
「家族旅行」って書いてあった。
それを見て、なんかグッときちゃった父と母なのです。

このイケメントリオにボーナスとして、
「冬に家族旅行をする!!」ことを目標にして、
今シーズンも頑張ります!!!

さて前回に引き続きお知らせです。
GW中にはまたナチュラルワインの試飲会を予定しています。
(詳細は後日アップします)

4月中旬ころからは放牧も始まります。
少しづつ変化していくチーズの味をお楽しみください。

土日はだいたい営業していますが、必ず事前に営業日時や
チーズの在庫をご確認の上、ご来場いただくことを
お願いしています。
どうぞよろしくお願いいたします!







ヤギ山通信 その254 チーズ販売開始です!

3月の出産を経て、少しづつチーズが出来てきています。
4月1日より、山田農場の直売がスタートしました。
まだ数が少ないため、直売のみになり、
地方発送は4月中旬過ぎになる予定です。
また、チーズの種類も、しばらくは
フレッシュ、ガロの2種類のみです。
ハードタイプも限定生産の予定ですが、
数や出荷時期は未定です。

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冬季間、ミルクがないので工房は休眠状態でした。
乳酸菌や酵母たちを起こし、彼らの活動が活発に
なってくるまでには少し時間がかかります。

気温もまだ低いので、なおのこと。
酵母たちがチーズ表面を覆い、キノコのような
香りがしてきたら包装&出荷の合図です。

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今年、看板を新しくしました。
ヒツジを自家用のみとし、ヤギ乳100%になったことと、
ナチュラルワインを販売する酒屋として自覚が芽生えた(笑)?ことと、
お客さんから再三「看板見えな~い!」と怒られていたこと、、
などの理由で、こんな感じにしてみました。

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シロタイ方面から来たらこんな感じ。

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鹿部線(道道43号)からきたらこんな感じで・・

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このイケメントリオは立っていませんけど(笑)、
だいぶイメチェンです。

直売所は自宅横にありますが、平日は畑に出ていることが多く、
事前連絡なしですと不在の事があります。
以下、直売所情報です。

農場直売所の紹介

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看板を立てた後、すぐ下の川に「食べ物」を散策。

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子どもたちは川虫やヤゴを見つけて大はしゃぎ!

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これ、軍川なんですけど、砂防ダム工事をしてしまったため、
川魚がぐっと減ってしまっています。
要らぬ手を自然に与えてしまって困ったもんだなと
思っていましたが、少しづつ回復してきているようです。
まだまだ時間はかかるとは思うけど、
やっぱり川が近くにあるとなんかホッとします。

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ここ数日、季節が逆戻りして雪が積もり、
山菜の足音がまた遠のいてしまったと諦めていたのですが、
川の近くは石があるせいか温かくて、
ヨモギやイラクサの新芽がじゃんじゃん出ていました。

こんな小さな芽ですが、すごいエネルギーを感じます。
イラクサは、チクチクしますが、全然クセが無くて、
成長しても新芽は食べ続けられるので重宝します。
今日の食糧です、天ぷらかな?
これから露地野菜が採れるまで(6月頃かな)、
越冬野菜と山菜が、わが家の食卓のメインになります。
いかにやりくりするかが、意外に楽しいんです。

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さて、珍しく掲載冊子の紹介です(笑)。
(いつもあんまり宣伝しないもんで)

★クロワッサン スペシャル特別編集 
「体にやさしい手みやげ&お取りよせ」
(マガジンハウス ムック)

★日本のナチュラルチーズ/佐藤優子 著
(虹有社)

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クロワッサンの方には、知り合いのチーズ工房やパン屋さんの紹介も。
たまたまうちを訪ねてくれたライターさんからの紹介でした。
ありがたいです。

佐藤優子さんの本は、このように書いていただいて、
本当に感謝しています。
「チーズとは、その土地を語る唯一無二の発酵食品である」という
理念を持つ農場ということから始まるこの記事は、
永久保存版かもしれません。
機会があったら読んでみてください。

放牧やぎ_R
さて、長くなりましたが、
今シーズンも山田農場をよろしくお願いします!

GW中にはまたナチュラルワインの試飲会を予定しています。
詳細はまた次回に。

4月中旬ころからは放牧も始まります。
少しづつ変化していくチーズの味をお楽しみください。

土日はだいたい営業していますが、事前に営業日時や
チーズの在庫をご確認の上、ご来場いただくことを
お願いしています。
どうぞよろしくお願いいたします!



山田農場について

山田農場

Author:山田農場
2006年から農場を開墾し、畜舎・住宅・チーズ工房などを自分たちで建てて、2008年からチーズの販売を始めました。山羊・ヒツジを放牧と地元で獲れる作物で育て、なるべく自然な飼い方で、なるべく自然なチーズ作りをしています。季節を感じ、土地の個性を感じるチーズを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、自給自足が目標で、お金のかからない、できるだけエネルギーを使わない暮らしを目指しています。
カテゴリーにあるお店の紹介にはアクセス・営業時間など、チーズの紹介にはチーズの種類と価格など、ヤギ山通信には農場の日記を載せていますので、ご覧いただき、お問い合わせは電話・Fax・メールでお願い致します。

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