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ヤギ山通信 その260 地球発酵ファミリーセット~ koti brewery の巻

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(写真にはありませんが、ここにおおば製パンさんの
カンパーニュ・ハーフサイズが付きます)

今回も素晴らしいコラボセットのご案内です!
いつも素晴らしいのですけど、今回のは奇跡かもしれません(笑)。

「地球発酵ファミリーセット」のご案内です。

★価格 以下の①・②・③・④が1点づつ付いて
4300円 です。
価格は税込みになっております。

★内容
① koti brewery(岡山県)さんのビール(750ml)
「自然に逆らわないビール造り」を目指す妹尾さんのビールです。
・・すごい人に出会ってしまいました。
空気中から採取した自然酵母で発酵を行い、自然に寄り添い、
菌たちの言葉を聞きながら造ったビール。
瓶内発酵、瓶内熟成をしたビールです。
詳しくは、HPを読んでみてください。
そして、その味わいは、「体に沁みるビール」でした。
北海道初上陸です。
ぜひ飲んでみて欲しいです。

妹尾さんとは電話でもお話ししましたが、自然の菌による
発酵食品の話で、初めて話したとは思えないほど近くに感じる
方でした。
妹尾さんの挑戦は始まったばかりです。
本当に素敵な出会いでした。
koti brewery HP

② 愛農高校養豚部のソーセージ
先日の地球発酵会議で愛農高校の豚肉
(愛農ナチュラルポーク)をプレートで
出させていただきました。
最近、ぐっと身近になった愛農高校。
このソーセージが、めちゃくちゃ美味しかったので、
在庫ギリギリのところを、何とか分けていただきました。
もちろん無添加。
kotiさんのビールにすごく合います!
ボイルして、水分を飛ばすように焼いてください。
肉汁は、パンにつけて余さずいただきましょう!

③ 山田農場のガロ
いつものです(笑)。

④おおば製パンさんのカンパーニュ
写真にはありませんが、セットには付きます。
定番のハードパンが、断然合います。
これにスープがあってもいいかもしれませんね。

★受け渡しまたは発送日
10月5日(土)10~16時、山田農場直売所にて受け渡しに
なりますが、ご都合の悪い方は6日でも大丈夫です。
また、発送ご希望の方はご相談ください。

★ご予約
限定15セットですのでお早めにお願いします。
ご予約・お問い合わせは山田農場まで。
(お電話・メール・FBメッセージなど)

koti brewery さんのビールは、定期的に仕入れていく予定です。
ビールだけの販売も可能ですのでお問い合わせください。

別件ですが、共栄堂さんのワインも入荷しています。
オレンジワインです。
これも沁みます(笑)。

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さて、久しぶりのヤギ山通信更新です。
少し近況を書かせてください。

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夏休みの報告もできないまま、もう10月に突入
しようとしています。
(どこかで書きます!・・汗)

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秋(?)晴れの日が続き、14年ぶりに畜舎のペンキ塗りをしました。
こうやって何年か置きに塗りなおすことで、
屋根の持ちが違います。
雪の落ち方も全然違うものです。

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屋根の上が苦手な母ちゃんをよそに、
ハルサクは父ちゃんのペンキ塗りの手伝い。
子どもって、なんで屋根の上が好きなんでしょうね。
学校帰ってきてそのまま屋根の上へ・・。
靴くらい、変えて欲しかった・・
(ペンキだらけに・・)

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そしてにわかに始まった小屋の建築。

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あれ?お兄ちゃんがもう一人!
愛農高校(三重県)の3年生、カズキくん。

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今、研修で来ていて、作業を一緒にしてくれていました。
カズキくんは、今回で2回目の来訪です。
夏休み中にも来ていました。
子どもたちとも大の仲良しです。
ユウサクと屋根張り。
実は、2人とも初めて~(+o+)!

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最初はへっぴり腰でしたが、そのうちガンガンいい音させていっちょ前に。
子どもって早いです。
この小屋は春に生まれる子ヤギたちの哺育舎の増築。
おかげさまで3日でできました。

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途中、久しぶりにAKOちゃんが来訪。
夜は食事をしながら、お話を聞きました。
なかなかにして濃い~実習になりました。

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新しい家族も増えています(猫と犬)。
またブログでご報告しますね。



第3回 地球発酵会議 報告とお礼

ブログの更新がすんごく久しぶりになってしまいました。
夏休み中、来客やら、農作業やら、子どもたちもいるわで
てんやわんやの、ワヤワヤ→北海道弁で、
全く文章を書ける時間がありませんで。
すみません。

この「書く」っていう時間、すごく大事な時間だなあと、
そして自分にはなくてはならない時間だなあと思います。
特にいっぱいエネルギーを放出した後は、
その炎をゆっくりとした灯りに変える時間が必要。
それが自分にとってはどうやら「書く」ことらしいです。

先日行われました地球発酵会議、第3回目の「食べるってなんだ??」。
沢山の方々の協力のもと、素晴らしい会となり終了しましたことを
ここで報告させていただきながらゆっくり振り返ってみたいと
思います。
長いですが、どうぞお付き合いください。

精肉店1_R
函館市にある、つくしの子保育園。
今回の会場は、この保育園を使わせていただきました。
発酵会議のメンバーでもあり、隣人でもあり、親友でもある
藤吉夫婦の子どもが通う、この保育園。
開放的で、温もりがあり、大人でもワクワクする空間で、
映画を上映し、発酵会議を開催できたのは、本当に
有難かったです。なんか未来を感じました。

精肉店7_R
「食べるってなんだ??」・・このテーマを考える会だったのですが、
ドキュメンタリー映画「ある精肉店のはなし」を観て、
お肉のプレートを食べるという企画でした。
(企画については、こちら

この映画は「食べる」ということの本質、
「いのちを食べていのちは生きる」
ということを頭だけでなく、
DNAの中に眠る奥深くまで自然に落とし込んで
くれる映画でした。
観た誰もが、食することの意味にハッとしたのではと
思います。

そして、被差別部落ゆえの差別の中に晒されて生きてきた家族の姿・・
差別のない社会にしたいと活動してきた北出さんたち家族の生き様。
北出さん家族の有り方に、ほっとしたり、涙したり、
考えさせられたり・・

今の食の現場は「その事実」からどんどんかけ離されています。
見えなくされ、知ろうとしないと知ることができない。
差別の問題に関してもそうだと思います。
社会の一般的な「標準」と違うと思われたものはどんどん外されて、
見えないところに置かれ、声を上げない限りその声は届かない。

北出さん家族の生き方は、様々な仕事や立場の人の心に届いたんじゃ
ないかと思います。

余談ですが、今回の会の参加者に中には様々な職業の人が・・。
肉屋、魚屋、八百屋、米屋、ハンター、農家、飲食店、酒屋、ワイナリー、
パン屋、陶芸家、他にも多種多様なお仕事の方々。
そして子育て中のお父さん、お母さん。
一堂に会して映画観てお昼ご飯食べて・・
なんてなかなかない時間だったなあと今になって(^^)。
貴重な時間の共有でした。

精肉店3_R
(暗くなる部屋はやや狭かったのでぎゅうぎゅうで観ました)

命を命として扱い、育て、捌き、命を命として食す。
新しい命を生かすために。
それが「食べる」。
活きた命が、活きた人の手によって食べるものに変わる瞬間。
映画の中で観た様々なシーンが、優しくゆるぎない答えとして
心の中に残りました。

映画を観終わって、ほっとしたところで、
沢山のいのちと、沢山の人生が詰まったプレートを頂きました。

精肉店2_R
*駒谷牧場(様似町)の完全放牧野生牛ジビーフの16歳メス!のお肉
*愛農高校生(三重県)が育てた愛農ナチュラルポーク
*八雲山水自然農園(八雲町)の在来種の野菜
*在来米(亀の尾:山形)のご飯
*十勝産古代麦(スペルト小麦)を使ったおおば製パンさんのエポートル
あと、長野の友人の玄米珈琲を淹れました。

ここにはたくさんの人生が詰まっていて、いのちが繋がっていたんだなあと、
今また改めて感動しています。

命を食べるの意味は、お肉や魚、野菜に限りません。
その種を繋げてきた人たち、
育てて生産してくれた人たち、
料理してくれた人たち、
みんなの命の上に、私たちの命もまた有り、
また繋げていく、繋がっていくんだと思います。

精肉店5_R
コウサクがいただきますのあいさつ。
「手を合わせてください。美味しく楽しく食べましょう。
いただきます!」

精肉店6_R
大人、子ども、スタッフ合わせ、総勢90人くらいでのお昼ごはん。
賑やかな、和やかな食卓でした。
途中食べながら、プレートに関わっている方々のおはなしタイム。

お料理をしてくれたコルツの佐藤さん(厨房には今野さん)
八雲山水自然農園の大林さん
澤田米穀店の澤田さん
いつも聞けないおはなしたくさん!
ありがとうございました。

精肉店4_R
中でも、コルツ佐藤さんのおはなしは、あちこちから大絶賛。
これはトークショーを企画しないといけません(笑)。

ご飯の後は、子どもたちは走りまくり、そして工房はらっぱの
村上嘉子さんの紙芝居を見たり、工作を一緒にしたりして
楽しみました。
大人は大人で、思い思いの場所で、映画のはなしや食のはなし、
子育てのはなし・・ゆるりと話して帰りました。


この会を通じて、沢山の方々と温かいつながりが共有できたことに
感謝します。
そして、いつも隣にいてくれるメンバーの藤吉夫婦、
全面的に協力してくれたコルツの佐藤さん、今野さん、
大林夫婦、澤田夫婦、映写の國立さん、村上嘉子さん、
会場を貸してくださったつくしの子保育園さん、
そして会場に集ってくださったみなさん、
本当にありがとうございました。

次回はまだ未定ですが、これからも地球発酵会議を
盛り立てていきたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いします。









山田農場について

山田農場

Author:山田農場
2006年から農場を開墾し、畜舎・住宅・チーズ工房などを自分たちで建てて、2008年からチーズの販売を始めました。山羊・ヒツジを放牧と地元で獲れる作物で育て、なるべく自然な飼い方で、なるべく自然なチーズ作りをしています。季節を感じ、土地の個性を感じるチーズを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、自給自足が目標で、お金のかからない、できるだけエネルギーを使わない暮らしを目指しています。
カテゴリーにあるお店の紹介にはアクセス・営業時間など、チーズの紹介にはチーズの種類と価格など、ヤギ山通信には農場の日記を載せていますので、ご覧いただき、お問い合わせは電話・Fax・メールでお願い致します。

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