ヤギ山通信 その67 Before 放牧

クロの解体、味噌作り、早春 025
山の雪もほとんど融けました。
土に這いつくばっていた草たちも伸びをし始め、
もう少しで放牧準備を始めようかなという今日この頃。
まずはパドックにお散歩開始です。

クロの解体、味噌作り、早春 024
やっと土を踏める嬉しさは、私たちも動物たちも一緒だよね。
みんな土の上をゴロゴロしてました。やっぱり外はいいなあ。

クロの解体、味噌作り、早春 008
今年のアンカーは「はは」。
メスの双子を産んでくれました。
名前は「まま」と「かか」(・・単純・・)。

クロの解体、味噌作り、早春 006
「かわい~💛」と子どもたち。
山田農場のメンバーがまた増えました。

クロの解体、味噌作り、早春 001
そして、山田農場から去ったメンバーもいます。
わが家の長老・・8歳の「クロ」。
山田農場の開墾時期に、知り合いの農場から来た「クロ」。
まだ子山羊だった。
いつも双子を産み、お乳もたくさん出してくれて、性格も温厚、
でもみんなのリーダー的存在だった。
冬に流産し、すっかりおばあちゃんになってしまった。
「食べるか・・」
そういう決断をしなければならない時が必ずあります。
決断をする前に死んでしまうこともあります。
クロは元気だったので、わが家で食べることにしました。

「よく食べられるね・・」
という人もいます。
世話になったから食べられるのです。
思い出がいっぱいあるから食べられる。
もちろん美味しい。
動物と生きるというのは、そういうことです。シンプルです。

クロの解体、味噌作り、早春 003
さて、そんなこんなでまたまた解体。

クロの解体、味噌作り、早春 005
年寄りの肉は堅いけど、ミンチにして、にんにく、スパイスとハーブを利かせ、
シシケバブ風でいただきます。
山羊肉は本当に美味しいですよ。仕上げ次第で全く臭くありません。
私は一番好きかも。

クロの解体、味噌作り、早春 002
取っておいた牛のハードと、できたての山羊チーズと一緒に・・
昼間っからワイン、うますぎ。

クロの解体、味噌作り、早春 017
去るメンバーもいれば、新メンバーも次々。
新しい家族、生後2か月の姉妹子ネコ。
「スス」と「イーヨ」。
里親になりました。

クロの解体、味噌作り、早春 019
子どもたちは赤ちゃん大好き。
子山羊も子ネコも、いじくりまくり。
大きな猫の「ボウ」は、すぐに慣れてもう仲良しです。よかったあ。

これから動物たちを山へ放牧します。
チーズの味がガラッと変わります。
前の日と、後の日がわかるくらい。
香ばしくて、クルミの様な後味が香る・・あ~楽しみだあ。
何より、動物たちが山を走り回るのを見るのが楽しみでもあったりします。

そろそろ畑も準備しなきゃ。
フル回転の日々が来ます。

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山田農場について

山田農場

Author:山田農場
2006年から農場を開墾し、畜舎・住宅・チーズ工房などを自分たちで建てて、2008年からチーズの販売を始めました。山羊・ヒツジを放牧と地元で獲れる作物で育て、なるべく自然な飼い方で、なるべく自然なチーズ作りをしています。季節を感じ、土地の個性を感じるチーズを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、自給自足が目標で、お金のかからない、できるだけエネルギーを使わない暮らしを目指しています。
カテゴリーにあるお店の紹介にはアクセス・営業時間など、チーズの紹介にはチーズの種類と価格など、ヤギ山通信には農場の日記を載せていますので、ご覧いただき、お問い合わせは電話・Fax・メールでお願い致します。

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