ヤギ山通信 その86 感謝祭です

猫の写真 046
どっと降った雪がやみ、その日は朝から除雪。
男手4人でやると結構はやい!
もうみんな戦力だね、助かる~。

猫の写真 042
そう、今日は毎年恒例の感謝祭。
今年は春に生まれた雄の子ヤギを育て、
飲食店さんに出荷した後、わが家の分も頂くことになりました。
早速解体・・早々と指を切ってしまった3男はすでに場外。
でも毎年やっているので、なかなかの手際のよさ。

山羊ソーセージ 001
除骨後、お肉は細かく切り、塩をして一晩寝かせます。
翌日、豚脂と合わせてミンチにします。

山羊ソーセージ 002
8キロのお肉をミンチしました。

山羊ソーセージ 004
そしてにんにくのみじん切りとこしょう、ハーブを好みで加え、

山羊ソーセージ 008
ミキシング、練ります。

山羊ソーセージ 005
そしてこれ、羊腸。
これでソーセージなんて考えた人すごいなあ。

山羊ソーセージ 021
父ちゃんの右腕すごい筋肉(ほれぼれ♥)。
あ、でも腸詰は力いらないのよ。
ゆっくり回さないと破れちゃうの、ヘタだから!

山羊ソーセージ 009
よってねじって、できあがり!

山羊ソーセージ 010
そして・・かんぱーい!

山羊ソーセージ 011
大人はもちろんこれ!
子どもたちはブドウジュース。
昼間の酒はうまい、ぜいたくなひと時。

山羊ソーセージ 012
付け合わせは、冬野菜と豆の煮込み、赤かぶの漬物、ザワークラウト。
たっぷり食べた。
今年の山羊肉は本当に美味しかった。
クセもなく、旨みがすごい。
使ってくれた、あるレストランのシェフから驚きの電話がかかってきた。
「初めて使ったんだけど、旨過ぎてびっくりした。独り占めして食べたいよ」って。
それくらい美味しいです。
函館、札幌のレストランに出荷しています。
出会えた人はラッキー!

山羊ソーセージ 018
こーんな顔になっちゃいます!
ありがとう、いただきます。山羊さん。
ミルクとハチミツは、命を殺さなくても得られるといった人が居たけど、
とーーんでもない×××!
まずハチミツは、巣を外敵から守るために働き蜂や見張りの蜂がどれだけ命を懸けて戦っている事か。
ミルクだって、出産がないと得られません。
出産は命がけです。
そこに行きつくまでにも生き死にはあり、
無事育つまでにも色々なストーリーが生まれます。
生き死にのテーマは必ずあります。
だから、野菜を食べるときも、お米を食べるときも、
チーズを頂くときも、動物のお肉を頂くときも、
全部全部同じ命で、重さの違いはないと思っています。
その1年間の全部の感謝を込めたわが家の感謝祭。
ヤギたちのおかげで無事今年も終えられました。
本当にありがとう。

猫の写真 038
90年代のドキュメンタリー映画。
雨宮処凛さんの物語。

やっぱりいつの時代にも自分の言葉で生きていきたい。
バカみたいに真剣に「生きる」ことで
乗り越えられることっていっぱいあるんだなあと思った。

(すみません、牛の記事待ってますよね。。次回は必ず)



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山田農場について

Author:山田農場
2006年から農場を開墾し、畜舎・住宅・チーズ工房などを自分たちで建てて、2008年からチーズの販売を始めました。山羊・ヒツジを放牧と地元で獲れる作物で育て、なるべく自然な飼い方で、なるべく自然なチーズ作りをしています。季節を感じ、土地の個性を感じるチーズを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、自給自足が目標で、お金のかからない、できるだけエネルギーを使わない暮らしを目指しています。
カテゴリーにあるお店の紹介にはアクセス・営業時間など、チーズの紹介にはチーズの種類と価格など、ヤギ山通信には農場の日記を載せていますので、ご覧いただき、お問い合わせは電話・Fax・メールでお願い致します。

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