ヤギ山通信 その140 生まれる、育てる、チーズを造る

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ヒツジたちの出産。
山羊たちの出産。
子ヒツジたち・子山羊たちの子育て。
チーズ造り。

これらはやや少しの時間差ですすんでいきます。
でも、それは全く機械的でなく、
予測不可能な・・というか予測してはいけないくらいの流れで
いつもすすんでいきます。

「早くチーズが造りたい」
「できれば同じ時期に、まとまった乳量でつくれたらありがたい」
「事故がなければ、このくらいの乳量になるだろうとの予想」

・・人間の考えることなんて、あまりにも勝手で利己的。
そう思いつつ、ついつい考えてしまう春先。
でもね、そうは行かないのが自然なんです。
それでいいんです。

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そんな自然を前にして、毎年アッパーカットを食らってるくらいの方が
人は成長するし、顕著になる。
そんな動物たちやチーズを前にして、人ができることなんて少ない。
だから、少し手を出すだけで十分。
気持ちをいつも離さず、起きている現象に耳を傾け、
理解しようとする心を持つことで、答えに近づく。

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そうやって長い時間をかけて生まれてきたチーズ。
そんなチーズのおはなしを少しづつしていこうと思います。

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子育てと同じですね。

思うようにならず、誠実に向き合うことが大切というのは、子育て(教育)と同じですね。昨日、最後の授業を終えて、この4月からは完全フリーになります。最近、教育・学校・教員・授業の監視・管理が急速に強まっています。学校に「アベ政治!」と書いたファイル持ち込むだけで処分される時代になってきています。教科「道徳」で心まで評価される、18歳選挙権に絡めて「教育の中立性」という政治的圧力が強まり、学校の中で教員たちは人間とすら認められないで多忙な職務に消耗していく・・・。そんな学校で子どもたちに誠実に向き合うことができるでしょうか、無理だと思います。この国の未来が本当に心配でなりません。

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山田農場について

山田農場

Author:山田農場
2006年から農場を開墾し、畜舎・住宅・チーズ工房などを自分たちで建てて、2008年からチーズの販売を始めました。山羊・ヒツジを放牧と地元で獲れる作物で育て、なるべく自然な飼い方で、なるべく自然なチーズ作りをしています。季節を感じ、土地の個性を感じるチーズを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、自給自足が目標で、お金のかからない、できるだけエネルギーを使わない暮らしを目指しています。
カテゴリーにあるお店の紹介にはアクセス・営業時間など、チーズの紹介にはチーズの種類と価格など、ヤギ山通信には農場の日記を載せていますので、ご覧いただき、お問い合わせは電話・Fax・メールでお願い致します。

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