ヤギ山通信 その163 秋の気配とヤギの発情

牧場 山羊
(by 仙台の佐藤商店さん)

束の間なのか、やっと抜けたのか、秋晴れの今日。
ホントに青空がなかった夏、台風のオンパレード・・
その後の晴れ間は、何か浄化されているよう。
ふう~~っと深呼吸。

盛夏を過ぎると、山羊たちも少しづつ乳量が落ち始め、
秋の恵みのジャガイモや豆ガラなどをほお張りながらちょっとふっくらしてきたかな。
これからはトウモロコシのガラとか、カボチャとか、
どんどん来ますよ~♥

そしてすごいタイトルにしてしまいしたが、山羊たちは「発情期」を迎えます。
そういえば、大学時代、テストの前に電車の中で友達と・・
「牛の発情が来るとさ~、排卵して種付けして~、んで~・・」
と恥ずかしげもなく大きな声で話していたものです。
まあ、恥ずかしいことじゃないんですけどね、全然。

搾乳 1
こうやってバケツに大豆・小麦・玄米を煮たものを少しあげて繋ぐんです。
そして搾乳。

搾乳 2
この時に1頭1頭健康チェック。
発情が来ていれば、オスの小屋へ連れて行き、
自然交配で種付けします。
オスは別の小屋で飼っています。

搾乳 3
これからのことが、来年のことに繫がっていきます。
農業は、その年に種を蒔いた時から、
来年のことを考え始めます。
動物たちも同じで、春に出産した時から、
来年のお産のことを考えたりします。

「生まれる」「育てる」「搾乳してチーズを造る(収穫する)」
厳しいことも沢山あるけど、
「それが好き」
これが大事かな。
本音言っちゃうとそれだけかも(笑)。

いつもいつもそこからスタートです。






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ボク、未年のやぎ座?

長陽の節句の9月9日で61歳になったおとめ座です。
ルーティンながら新鮮な毎日、東北の地震の後、生徒たちが「当たり前のことがとても大切だと再認識した」と語っていました。「フツー」とよく言いますが、「フツー」って、結構「フツー」じゃないことと認識することがスタートラインだと思います。同調圧力、異端排除の風潮が強まっているようで、先行きの心配なことが増えました。
山田農場について

山田農場

Author:山田農場
2006年から農場を開墾し、畜舎・住宅・チーズ工房などを自分たちで建てて、2008年からチーズの販売を始めました。山羊・ヒツジを放牧と地元で獲れる作物で育て、なるべく自然な飼い方で、なるべく自然なチーズ作りをしています。季節を感じ、土地の個性を感じるチーズを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、自給自足が目標で、お金のかからない、できるだけエネルギーを使わない暮らしを目指しています。
カテゴリーにあるお店の紹介にはアクセス・営業時間など、チーズの紹介にはチーズの種類と価格など、ヤギ山通信には農場の日記を載せていますので、ご覧いただき、お問い合わせは電話・Fax・メールでお願い致します。

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