ヤギ山通信その173 感謝祭 Part1.

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12月恒例の山田農場の感謝祭。
今年は、ヒツジ3頭をお肉にしました。
わが家のお肉は、基本的に「うちの子」。
搾乳を終えた老山羊または老ヒツジ。
とはいっても、まだまだ元気なおばちゃんヒツジでした。
ヤリ―、モリ―、ムック。
ムック(チェビオット×ヤコブ)は
わが家の初代ヒツジで、大変貢献してくれたヒツジでした。
私たちの暮らしにヒツジの魅力をもたらしてくれた。
ヤリ―、モリ―はメスの双子(ポールドーセット)。
この2頭もちゃんと後継のメスを残してくれました。

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友人宅で大人4人、子ども5人で勢いよく解体していきます。

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ヤリ―とモリ―は脂が多く、キレイにするのに時間がかかりましたが、
この脂も貴重です。
石鹸とローソクを後日作るのです。
(いつもは牛脂で作るのですが、うちのヒツジの脂で作るのが夢でした~)

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昼間っからですが、もちろん1杯いただいてから始めます!

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解体の合間の昼ごはん(子どもスペース)。

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ロース、ヒレはそのまま焼いてみました。
「うまっっっ!!」
マトンなのに、全然臭くも無く、むしろうまい・・。

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学校を休んで解体作業を手伝う子どもたち。
ユウサクは6時間、ずっと最後まで付き合ってくれました。

いやあ、ありがとう。ありがとう。。
素晴らしい贈り物です。
3頭分で、約50キロのお肉でした。
柔らかい部位以外はミンチにし、加工していきます。
動物たちと暮らしながら、
彼らのミルクをいただくこと、
彼らのお肉を食べること、
彼らの堆肥を使うこと(3年以上おいた完熟堆肥)、
それ以外の恵み(羊毛、脂など)を大事に利用すること、
これらは動物たちと自然と私たち人間が暗黙に約束した
循環だと思っています。
全てを完全に利用し尽くせてはいないけど、
少しでも無駄にしないように、いただく。

そこで初めて生まれる感謝があります。
そんな感謝祭になりました。




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山田農場について

山田農場

Author:山田農場
2006年から農場を開墾し、畜舎・住宅・チーズ工房などを自分たちで建てて、2008年からチーズの販売を始めました。山羊・ヒツジを放牧と地元で獲れる作物で育て、なるべく自然な飼い方で、なるべく自然なチーズ作りをしています。季節を感じ、土地の個性を感じるチーズを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、自給自足が目標で、お金のかからない、できるだけエネルギーを使わない暮らしを目指しています。
カテゴリーにあるお店の紹介にはアクセス・営業時間など、チーズの紹介にはチーズの種類と価格など、ヤギ山通信には農場の日記を載せていますので、ご覧いただき、お問い合わせは電話・Fax・メールでお願い致します。

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