ヤギ山通信 その174 感謝祭 Part2

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さて2日後、解体したお肉をミンチしていきます。
小さいミンサーなので休み休み。
取り切れなかった脂も適度に混ざり、いい感じです。
子どもたちももう手慣れたもの・・だけど、
「オレがやるっっ!」とケンカ絶えず。
とにかくお腹がすく時間になるとやたらケンカが増えて仕事にならないので・・
早々のお昼ごはんで、「人生で2度目のハンバーグ」(ハルサク曰く)。

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ひき肉に、玉ねぎ、にんにく、アヒルの卵、パンくず(パン粉じゃないという・・)。
農場のハンバーグだね。

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こういう時のお昼ご飯は、ぱっと食べて、
さっと片づけ、次の仕事!となるのがいつもなのですが。
ハンバーグが唸るほど美味しくて、パッと食べられない。。
結局この日にミンチが終わらず、翌日に持越し。
まあ、子どもたちと仕事するということは、諦めも肝心なわけで。
根詰めても、いいことありません、うん。

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でも母ちゃんはそうはいきません。
2日分けてミンチすることになったとはいえ、
これからの仕事も丸2日がっつりかかります。
保存食であるミートソース(肉ビン)を仕込んでいきます。
今年はトマトが豊作だったので、ストックしてあったトマトソースや
夏野菜と一緒に煮込んでいきます。

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1ℓ入るビンに約40本。
きっちり脱気して、夏ころまで持たせます。
なぜ肉ビンなのかというと・・・
ソーセージやハムなどにするとしても、長期保存には向かず、
ドライサラミにするにしても、なかなか大量には食べられず、
冷蔵庫や冷凍庫を使わない保存食・・と考えた結果、肉ビン。
昨年少し作った肉ビンが、思いのほか長く保存できて美味しかったのです。
おまけに、夏野菜をストックしておいて一緒に煮込めば、
手軽に冬の食卓が賑やかにできるという。

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夜暗くなるまでビン詰めは続きました。
電気をつけて仕事をしていたら、外からケイスケが
「アジアの屋台みたいだなあ」
スパイスもアジアンだからかな~?
うちの玄関の土間が、朝までいい匂いでした。

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人間の食べ物

自分たちが何を食べているのか、分からずに食べている。それって人間の食事なのでしょうか?
「ブロイラー」のようにと揶揄されることがありますが、ボクなど全く“エサ”を食べてるような暮らしです。たまにランチにワインを一杯つけて、「今日は人間の食事」と言ってます。
スーパーで「生産者の顔が見える」と写真付きの“商品”として、食材が売られています。その程度で、「安心」したつもりに違和感を感じてます。今の世の中、「本物のフツー」が、とても難しい生き方になっています。
身体が不自由なボクにはマネのできないことですが、自分がどこに立って生きていくのかは、自分で決められると思い行動しています。
地理の環境問題の授業では、「毎日できることは、何を選んで消費するかを考えること」で〆ました。
山田農場について

山田農場

Author:山田農場
2006年から農場を開墾し、畜舎・住宅・チーズ工房などを自分たちで建てて、2008年からチーズの販売を始めました。山羊・ヒツジを放牧と地元で獲れる作物で育て、なるべく自然な飼い方で、なるべく自然なチーズ作りをしています。季節を感じ、土地の個性を感じるチーズを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、自給自足が目標で、お金のかからない、できるだけエネルギーを使わない暮らしを目指しています。
カテゴリーにあるお店の紹介にはアクセス・営業時間など、チーズの紹介にはチーズの種類と価格など、ヤギ山通信には農場の日記を載せていますので、ご覧いただき、お問い合わせは電話・Fax・メールでお願い致します。

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