ヤギ山通信 その44 タネを守ること

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みなさんは「タネ採り」ということをしていますか?
うちはできる範囲でタネ採りをしています。
昨年は、カボチャ、ズッキーニ、ごぼう、人参、トマト、オカノリ、ジャガイモ、大豆などなど・・。
今年はレタスとリーキをタネ採り中です。
カボチャは自家採種すると、甘くないといいますが、そんなことはありません。
甘すぎない、味のあるカボチャになります。
ナタネ系や、自家採種が難しいものは、固定種の種子屋さんである野口種苗さんから購入します。
野口種苗

社長の野口勲さんは「タネがあぶない」という本を出版され、タネを守ることを訴えています。
みなさん、ぜひ読んでみてください。
何気なく作ってた野菜、食べていた野菜、遺伝子組み換え食品、F1品種とは?
タネの見方が変わります。

上の写真はわが家のこぼれタネから育って咲いた朝顔。
この地域の人が、もう20年以上前から受け継いできた朝顔。
今の朝顔とはだいぶ違います。小さいけど、素晴らしい色と存在感。

野菜でも然り。
未来へ繋げるタネは、どこにあるのでしょう?
探し、守っていかなければ、野菜の未来も、食の未来も、私たちの子どもたちの未来も・・守れるのかわかりません。

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これも固定種のモチ米の陸稲。
今はこの時よりもだいぶ大きくなり、もう少しで穂が出そうです。
今年はこれでお餅がつけるかも。
そして来年への種モミも。
命を繋ぐことと、タネを繋ぐことは同じです。
その意味が、ようやくわかりました。

野口勲さんとお会いする機会を企画します。
その時は、またお知らせしますね。
タネを守りましょう。

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山田農場について

Author:山田農場
2006年から農場を開墾し、畜舎・住宅・チーズ工房などを自分たちで建てて、2008年からチーズの販売を始めました。山羊・ヒツジを放牧と地元で獲れる作物で育て、なるべく自然な飼い方で、なるべく自然なチーズ作りをしています。季節を感じ、土地の個性を感じるチーズを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、自給自足が目標で、お金のかからない、できるだけエネルギーを使わない暮らしを目指しています。
カテゴリーにあるお店の紹介にはアクセス・営業時間など、チーズの紹介にはチーズの種類と価格など、ヤギ山通信には農場の日記を載せていますので、ご覧いただき、お問い合わせは電話・Fax・メールでお願い致します。

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