ヤギ山通信 その53 道産子

表彰式 003
わが家の子は3人とも道産子(ケイスケは愛知産、私は江戸っ子)。
雪を見るとソワソワ、ワクワク・・。
8月頃から「早く雪降らないかなあ・・」「ソリしたいなあ・・」なんて言ってた子どもたち。
夜半から降り出した雪は、朝にはこんもり積り・・
「やったあ~!ソリしよっ、ソリっっ!!」
と朝ご飯もそこそこに外へ飛び出し、初滑り。
みんな子犬のように雪と遊ぶ。

表彰式 008
そんな中、父ちゃんは今日も建築。

表彰式 009
屋根の断熱。
3年前に、知り合いが家を建て、その時に使った断熱材の端材をもらって取っておいたものを使う。
とても分厚くて、いい素材の物。(ただ、端材なので細かいが)
3年もブルーシートの下にあったため、汚れがひどい。
綺麗にふいて、雪も払って中へ(これは母ちゃんが!少しは手伝ったぞ!)
涙ぐましい努力だが、こんな積み重ねで少しでも安く作る。
捨てられてしまうだけのものも、集めてみると財産、また使えば立派な材。(断熱材って買えば髙いのよ~)
床の断熱材は、籾ガラ+石灰(籾ガラだけだとネズミが来るらしい)を使う予定。
なんか、出来てきたぞ~!囲われてきたぞ~!

表彰式 005
合間を見て母ちゃんは保存食作り。
これは、パプリカ、ピーマン、ナスが獲れた時、頂いたときに皮を焼いて剥いて、冷凍ストックしておいたもの。
それを細かく刻んで塩だけで煮る。

表彰式 006
玉ねぎとニンニクを加えて作ったトマトソース。
これを加えてさらに煮る。
仕上げにオリーブオイルをトポトポと入れて、少し煮詰めたら出来上がり。

表彰式 007
夏野菜のペースト。
ルーマニア人の友人にもらって美味しかったので、レシピを教えてもらって毎年作っている。
トマトソース以外に、旬に山のように手に入る夏野菜を何とか保存出来たらなと考えていた母ちゃんのイメージにぴったりのペースト。
チーズにもよく合い、一緒に焼くとピザの様。パスタに絡めても美味しい。
冬に夏野菜が食べられる嬉しい贅沢。
今年はナスが不作だったから、トマトと玉ねぎを多めに。
その年獲れたもの、その時に沢山あるもので作る。
少しは農場の母ちゃんっぽくなってきたかな。

そろそろ根雪になる時期。
太陽の光も温かさが弱い。
物悲しくなる季節だけど、1年で一番のんびりできる季節がもうすぐやってくる。
冬ごもり、山ごもり・・。
蓄えてこもる季節は、1年でわずかな期間の、大切な充電のとき。心と体のね。
そんな冬が母ちゃんも好きだなあ。
(まずは早く建築終わらさないとね~)

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山田農場について

Author:山田農場
2006年から農場を開墾し、畜舎・住宅・チーズ工房などを自分たちで建てて、2008年からチーズの販売を始めました。山羊・ヒツジを放牧と地元で獲れる作物で育て、なるべく自然な飼い方で、なるべく自然なチーズ作りをしています。季節を感じ、土地の個性を感じるチーズを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、自給自足が目標で、お金のかからない、できるだけエネルギーを使わない暮らしを目指しています。
カテゴリーにあるお店の紹介にはアクセス・営業時間など、チーズの紹介にはチーズの種類と価格など、ヤギ山通信には農場の日記を載せていますので、ご覧いただき、お問い合わせは電話・Fax・メールでお願い致します。

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